休日、私が買い物に出かけ、お父さんも用事でちょっと近くまで出かけることがあります。
そういう時にマサシは「どっちが先に帰ってくるのか?」と、いつも聞いてきます。同じような時間になりそうな時に「どっちが早いかわからない」と答えると、「大体どっちが早いか?」と何度も聞きたがります。「どっちか決めてほしい」と思っているようで…。
そういう時に「微妙なところだな…」と答えると変に納得して、それ以上は聞いてこないのです。“微妙なところ”とは同じようなもので、どっちか決められないことなんだ、と自分を納得させているみたいです。
それなら“どっちかわからない”で納得すればいいのに…と思ってしまいますが。“わからない”では困るようです。
他の場面でも、どっちか決めかねる時にこの“微妙なところ…”は便利な言葉で、よく使っています。
でもあまり使い過ぎると、効果がなくなるかもしれませんね。
⇒自閉症の不思議な世界ホームへ
そういう時にマサシは「どっちが先に帰ってくるのか?」と、いつも聞いてきます。同じような時間になりそうな時に「どっちが早いかわからない」と答えると、「大体どっちが早いか?」と何度も聞きたがります。「どっちか決めてほしい」と思っているようで…。
そういう時に「微妙なところだな…」と答えると変に納得して、それ以上は聞いてこないのです。“微妙なところ”とは同じようなもので、どっちか決められないことなんだ、と自分を納得させているみたいです。
それなら“どっちかわからない”で納得すればいいのに…と思ってしまいますが。“わからない”では困るようです。
他の場面でも、どっちか決めかねる時にこの“微妙なところ…”は便利な言葉で、よく使っています。
でもあまり使い過ぎると、効果がなくなるかもしれませんね。
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