三筋北陸・ワインダー(糸捲き機)の専門機料店

繊維産業のウラ話に迫る、メンテナンスのお気楽日記。

メンテお気楽日記 2月25日 携帯電話がつながらない?

2016-02-25 | メンテナンスお気楽日記
                             おじさんは?ガラケーが手放せない。

最近、仲間との段取りや連絡のため、携帯へ電話するのだけれど、呼び出し音ばかりでつながらない事が
多い。次の仕事のために確認を取りたいのだけど、連絡が付かなければ、なかなか前には進めない。

と、言って、自分の携帯にも「着信記録」を見つけることも多い。機械の下に潜っていたり、騒音工場の中では
聞き逃してしまう。まして、防寒着を着ていれば音も鈍る。他にも出られない要因は多々あると思う。

運転中や商談中の着信音にも、つい迷いが出てしまう。出たくても出られない状況もあると考えなければならない。
トイレに入った途端、着信。流すに流せずケツをまくったまま長話。家だから良かったけれど公衆なら・・・


でも、携帯電話って「必要」なのは実感している。充電器に置き忘れてしまった時の「不安感」は言い難い。
連絡が取れない。情報が入ってこない。など世間から遮断される、不安感はひしひしと感じてしまう。

確かに、ひと昔前なら、事務所の電話で「依頼」を受け。次の日の段取りを決めて、予定通りのお仕事。
「集中して」仕事ができるなんてカッコいいが、実は喫茶店でのサボタージュ。電話は掛かってこない。

どこにいても、どんな状態でも掛かってくる携帯電話には「うっとうしさ」さえ感じるが、実は自分も
相手の状況を解らないで電話している。いくら、こっちが大切な連絡、すぐに返事が欲しいと思っても
相手の状況はわからない「今、電話して大丈夫ですか?」せいぜいこれくらいの心づかい。

相手はトイレかも知れない!これが「携帯テレビ電話」だったら大変なことに・・女子は化粧が終わるまで
電話に出られない事にもなる。だから携帯のテレビ電話は絶対に普及しないと思う。


報告・連絡・相談(ホウレンソウ)は大切です。仕事や物事をスムーズに進めるための手段でもある。
その点、携帯電話は「便利すぎる機器」になっているのかも知れない。携帯電話が無かった昔のことも
考えなければならないかも知れない。拝啓・前略・・・・・やっぱり無理か?

「便利さ」ゆえに失ったモノも必ずあるはずだが、まだ気付くことはない。

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