先日の中古整備の写真です。
また又、来ました。見積もり依頼。仕様が同じってことは・・・
今度の機料店は「ドラム」に詳しくない様子で、種類と仕様の説明から始まり、「この仕事には、
こんな紙管に巻くために、こんなドラムが必要となる」なんて、講義?までしてしまった。
それにしても、もう一か月以上、色んな機料店からの問い合わせ。希望は皆同じタイプ。
機料店は「商売」するため、仕切り価格を確認して、客先と販売価格の交渉する。
仕切り価格といっても、ドラムメーカーは各ワインダーメーカーからの委託契約だった。
販売価格がいくらいくらと決めている訳じゃない。単品価格は機械メーカーが決めていた。
たまたま?三筋はワインダーメーカーだった為、そのパイプは強かった。北陸出張所でも
修理交換用や仕様変更用として、単品仕入が可能だった。販売店にもお世話出来た。
その流れを維持するのは当然?無理な状況にはなってはいるが、メーカーのご厚意で
輸出ロットの中から、「新品対応」にも何とか答えられる様お願いしてきた。
そんな状況だから、見積もりが集中するのも解らないではないが、合い見積もりの波。
どこがどんな値段を出して来るか?ひょっとすると客先も商社で、その先にも客がいるかも?
ま、商売人は「しつこいくらい」が丁度イイ。電話一本で儲けが変わってくるのだから。
情報を集め、交渉を有利に進め、自分の利益を確保しなければならない。それが商売。
そこへいくと、職人商売は甘いところが多々ある。客先の顔を見ながらの商売だから
笑顔を見てしまうと、つい出さなくてもいい汗まで流してしまう。掛けづり回る。
販売店からは「もうちょっと何とかならないか?」って問い合わせも来るが、
仕切り価格自体、メーカーの好意価格。手間賃を削れば何も残らない。
それに、合い見積もりの場合、一店舗だけ価格が違えば「信用」がフッ飛んでしまう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
ブログランキングに参加しています!1日1回クリックをお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
また又、来ました。見積もり依頼。仕様が同じってことは・・・
今度の機料店は「ドラム」に詳しくない様子で、種類と仕様の説明から始まり、「この仕事には、
こんな紙管に巻くために、こんなドラムが必要となる」なんて、講義?までしてしまった。
それにしても、もう一か月以上、色んな機料店からの問い合わせ。希望は皆同じタイプ。
機料店は「商売」するため、仕切り価格を確認して、客先と販売価格の交渉する。
仕切り価格といっても、ドラムメーカーは各ワインダーメーカーからの委託契約だった。
販売価格がいくらいくらと決めている訳じゃない。単品価格は機械メーカーが決めていた。
たまたま?三筋はワインダーメーカーだった為、そのパイプは強かった。北陸出張所でも
修理交換用や仕様変更用として、単品仕入が可能だった。販売店にもお世話出来た。
その流れを維持するのは当然?無理な状況にはなってはいるが、メーカーのご厚意で
輸出ロットの中から、「新品対応」にも何とか答えられる様お願いしてきた。
そんな状況だから、見積もりが集中するのも解らないではないが、合い見積もりの波。
どこがどんな値段を出して来るか?ひょっとすると客先も商社で、その先にも客がいるかも?
ま、商売人は「しつこいくらい」が丁度イイ。電話一本で儲けが変わってくるのだから。
情報を集め、交渉を有利に進め、自分の利益を確保しなければならない。それが商売。
そこへいくと、職人商売は甘いところが多々ある。客先の顔を見ながらの商売だから
笑顔を見てしまうと、つい出さなくてもいい汗まで流してしまう。掛けづり回る。
販売店からは「もうちょっと何とかならないか?」って問い合わせも来るが、
仕切り価格自体、メーカーの好意価格。手間賃を削れば何も残らない。
それに、合い見積もりの場合、一店舗だけ価格が違えば「信用」がフッ飛んでしまう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
ブログランキングに参加しています!1日1回クリックをお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓↓