三島市の山田川自然の里から林道が箱根西麓に延びています。
前から気になっていたのですが、昨日探索に出かけました。
平日の9時頃だったので、他に探索の車はありません。
自転車の駐輪場は無いので、建物の脇に邪魔にならないように駐輪します。
自然の里からは舗装された道が続きますが、脇にホンダのカブが放置されています。
箱根の登り口ののガキが捨てた感じのカブでした。
しっかり舗装された道を登って行くと、途中から山道になります。
踏み跡はしっかりしていて、最終地は給水施設になっていました。
下部のの水源かな。。。
沢には大きなダムが見えていて、巻き道は見つかりません。
この上に元山中に続く道があるのにな。。。
次回は上の道から、この道に続く道を探ってみよう。
しかし、この施設までの道は上記のように整備されています。
ま、大事な施設なので看板は立てられないか。
いったん自然の里近くまで戻って、箱根西麓の旧東海道を登ってみます。
左足首がまだ完全ではないので、行ける所まで登ります。
臼転坂の江戸時代からの石畳の上で、箱根峠からの登山者とすれ違いました。
今日すれ違った歩行者は、この人ひとりでした。
市ノ山新田の六地蔵は前後に六地蔵で計十二地蔵、それに後一体。
みんな赤い帽子で暖かそうでした。
今日はこわめし坂と上って、大岡信の八里記念碑のある笹原一里塚で昼食となりました。
下部に埋め込まれている大岡信の紹介碑は、平成になって付けられたものです。
帰りの臼転坂以外の道は、舗装路のため左足に負担がかかりません。
塚原新田まで降りてきて、三島の大吊橋を振り返ります。
どうでもない場所の山に吊り橋をかけて客を呼ぶのは、さすがパチンコ屋さんの
考えそうな事です。
ついでの下の谷に巨大なダムを作れば、観光客が喜びそうですよ。。。
左足首が直るのには、もう少しかかるかな。
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