佐渡の翼

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ホテル「みさき」(佐渡市相川橘)   投稿者:佐渡の翼

2016年06月08日 02時40分05秒 | 佐渡のお宿評価

昨年の5月3日、筆者は、名勝長手岬にあるホテル「みさき」に宿泊した。毎年5月3日はこのホテルに宿泊するのが定番化している。理由は、黄金週間の繁忙期でも個人客の宿泊予約を嫌な顔一つせずに引き受けてくれるからだ。この日は午後4時頃に宿に到着した。出迎えた支配人氏は、昨年と同じ201号室に案内してくれた。昨年は風呂場のドアが故障していたが、今年はきちんと修理されていたのを確認した。だが、お風呂場にシャンプーとリンスが用意されていなかったので、電話をして用意するように依頼しておいた。この時期の佐渡では街中でも鶯がさえずっており、このホテル周辺にも鶯がうるさいくらいに鳴いていた。改めて佐渡は人口密度が低くて空気の綺麗な島である事を実感する。

お部屋で旅装を解いた後、国仲の史跡見学に出かけ、帰りに佐和田のセーブオンで、夕食用に烏賊の一夜干し、新潟県限定販売のサラダホープ、そしてレモン酎ハイ一缶を買い求めた。その日は午後9時頃に就寝し、翌朝は午前3時に目が覚めた。午前7時に朝食会場へ行くと、2014年の3倍くらいの人数のお盆がテーブルに並べられていた。小木・直江津航路に就航した「あかね」効果かもしれないが、筆者の実感としては、それほど観光客が増えたという感じはしなかった。いつもと同じメニューの朝食を食べ終えた後、筆者はお代の10950円を支払い、相川の街へと向かった。

2度目のファーストクラスっす(昨年は羽田・ロンドンだった)。筆者は本日、羽田発午前11時30分のNH223便でフランクフルトに向けて出発する。帰国は6月17日の予定である。画像は、自動オンラインチェックインが完了したため、昨日メールに添付されて送られて来たファーストクラスの搭乗券を印刷した物である。

早朝のホテル「みさき」

長手岬

灯台

いつものお部屋

二階の右端の明りが灯っている部屋が筆者の宿泊したお部屋

撮影時刻は午前3時21分

朝食会場

かなりの人数が宿泊していた

空席はここくらい

ほぼ満席

朝食のパンフォーカス写真

ヨーグルト

焼き鮭

あらめの煮物

卵焼き

漬物

烏賊刺身

ご飯

味噌汁



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