厳島神社を出たら、午後12時半を回っていた。お腹が空いて来たのでどこかでお昼ご飯を食べる必要があった。ふと見ると、目の前に「とりい」と書かれたお店があった。最初は鶏料理のお店かなと思ったが、よく見たら「名物牡蠣料理」と書かれていた。なるほど、「鳥居」の近くにあるから店名が「とりい」なのかと合点した。
お店に入ると、空席待ちの客が一組いただけだったので、さほど待たずにテーブルへと案内された。筆者は「牡蠣フライ丼」(1360円)を注文した。要するに大き目の牡蠣5個のフライを卵とじにした代物であり、かつ丼の牡蠣フライ版であった。やはり広島の牡蠣は身が大きくて美味しい。瞬く間に食べ終えた筆者はお代を支払いお店を出た。
最初は鶏料理のお店かと思った
良く見たら牡蠣料理のお店だった
料理サンプル
お席
箸箱
メニュー
美味そうな牡蠣丼
すまし汁
香の物
金平牛蒡
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