2007年8月23日に旧佐渡が島ニュースに掲載された記事を再掲します。
1)県からの天下りによる社長起用を廃止し、民間人を採用する。経営の立て直しが出きる人材を全国に公募し、その中から社長を決定する。
2)5年をめどに小木航路と両泊航路を廃止し、こさど丸とアイビスの売却益を元に、800トンクラスの旅客輸送専用船(昔の波路丸クラス)を新たに建造するか又は中古船を購入する。この船は全席2等で毛布は無料。トイレ以外の一切の船内設備を廃止し、最小限度の人員で運航する。お盆や年末年始の帰省ラッシュの頃は難民船状態の混みぐあいになることを覚悟のこと。この船舶に乗船する場合に限り、島発往復2等割引切符を含め運賃は現在の7割から半額程度に割り引く。そのかわり所要時間の2時間40分は我慢してほしい。
3)佐渡汽船企画販売センターの企画力の強化
4)佐渡汽船マイレージカードあるいはプリペイドカードの発行
5)特等割引切符制度の導入
6)冬季を除くカーフェリーのイベントスペースの通年営業化を目指す
7)カーフェリーの船内シャワー、船内レストランの設置を検討
8)佐渡フイッシャーズホテルの売却
9)佐渡汽船の増収につながるアイデア募集のための提案箱を新潟及び両津のターミナル内に設置する。
10)当分の間、社長のボーナスは廃止、給与は3割カット。社員のボーナスは3割カット、給与は1割カットとする。
なお、小木航路の来春からの運行体制に関するご意見募集については、匿名は不可だそうです。詳しくは佐渡地域振興局あるいは佐渡市のホームページをご覧下さい。
なお、画像は、9月下旬のおおさど丸船内のお土産コーナーです。携帯トイレ「プルプルレデイ」はキテイちゃんの後方に追いやられ、代わりにおけさ柿がどーんと置かれていました。
1)県からの天下りによる社長起用を廃止し、民間人を採用する。経営の立て直しが出きる人材を全国に公募し、その中から社長を決定する。
2)5年をめどに小木航路と両泊航路を廃止し、こさど丸とアイビスの売却益を元に、800トンクラスの旅客輸送専用船(昔の波路丸クラス)を新たに建造するか又は中古船を購入する。この船は全席2等で毛布は無料。トイレ以外の一切の船内設備を廃止し、最小限度の人員で運航する。お盆や年末年始の帰省ラッシュの頃は難民船状態の混みぐあいになることを覚悟のこと。この船舶に乗船する場合に限り、島発往復2等割引切符を含め運賃は現在の7割から半額程度に割り引く。そのかわり所要時間の2時間40分は我慢してほしい。
3)佐渡汽船企画販売センターの企画力の強化
4)佐渡汽船マイレージカードあるいはプリペイドカードの発行
5)特等割引切符制度の導入
6)冬季を除くカーフェリーのイベントスペースの通年営業化を目指す
7)カーフェリーの船内シャワー、船内レストランの設置を検討
8)佐渡フイッシャーズホテルの売却
9)佐渡汽船の増収につながるアイデア募集のための提案箱を新潟及び両津のターミナル内に設置する。
10)当分の間、社長のボーナスは廃止、給与は3割カット。社員のボーナスは3割カット、給与は1割カットとする。
なお、小木航路の来春からの運行体制に関するご意見募集については、匿名は不可だそうです。詳しくは佐渡地域振興局あるいは佐渡市のホームページをご覧下さい。
なお、画像は、9月下旬のおおさど丸船内のお土産コーナーです。携帯トイレ「プルプルレデイ」はキテイちゃんの後方に追いやられ、代わりにおけさ柿がどーんと置かれていました。
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