２０１１年１２月２８日の日記（御用納め） 投稿者：佐渡の翼

筆者は毎週のように新宿のスターバックスを訪ねている。スターバックスの女性スタッフ達は全員フレンドリーで、気軽にお客に話しかけてくる。それは、スタバと言う会社が、そのようなホスピタリテイで客をもてなせと指導しているからだそうだ。これが好調なスタバを支える要因だろう。佐渡にもスターバックスが誘致できたらと考える島民は多かろう。ヤマダ電機が乗り込んできたのだ、あながち荒唐無稽な話ではないかもしれない。

 

さて、今日は御用納め、と言ってもそれは官公庁の話で、筆者の職場では２９日まで出勤せねばならぬ。来月に先送りしてもよさそうな案件を何とか年内に処理しようと思うのが年の瀬の人間心理である。そんな顧客が朝からひっきりなしにやって来た。２３日から始まり５日間連続した、さしものクリスマス寒波もようやく収まる気配が見えてきた。今年の年末年始は穏やかになりそうだ、静かに年の瀬を迎えたい。筆者の職場の近くには初詣客が多数押し寄せるお寺があるが、早くも迎春準備を完了していた。

 

ところで、某情報掲示板に筆者の事を「妄想癖」と書きこむ中傷輩が後を絶たない。「妄想」とは、「あれこれ想像を巡らし、それを真実と思い込む病的心的傾向」を意味する精神科用語であり、健全な精神の持ち主に対して使用する言葉ではない。精神構造が健全な人に対し、「妄想者」と断ずれば、それは明らかに中傷行為となる。発言には気をつけた方がいいだろう。筆者はある事象を見た時に、そこから派生する様々な事象を想像したり推測したりする事はある。しかし、それらがあくまでも真実だと思い込むような精神病者ではない。現代国語の素養がなさすぎる連中があまりにも多い。