![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fc/b15290f250551be5c0a5fe6f0c43a3cb.jpg)
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筆者は9月16日午後7時59分に今宵の宿である「カーサ・ボルミオーリ」に到着した。普通に歩けば埠頭から7分の距離だが、写真撮影をしながらの移動のため15分を要したが、ホテル側に約束した通りの時間に到着した。ドアの前でどうすればこの扉を開けられるのかと思案していたら、たまたま通りがかった隣のマーケットに勤めるおばさんが「インターホンのボタンを押せばいいのよ」と教えてくれた。このボタンを押すと、筆者の名前を呼ぶ男性氏の声が聞こえて来た。そしてほどなくしてドアが自動的に開いた。中に入ると中庭のような空間があり、そこに眼鏡をかけた男性スタッフの出迎える姿があった。この男性氏は、ルームキーと表の緑のドアを開けるキーとを渡しながら「明日の朝食は午前9時からで、このホテルに20年勤めているエレナがサーブしてくれる」と告げた。そして3階にあるスイートルームへと案内してくれた。
リビングルーム
ベッドルームにある椅子とお飾りの人形
バスルーム
デスク
翌朝撮影したデスク
翌朝撮影したベッド
この人形が個性的だ
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