佐渡の翼

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振り込め詐欺     投稿者:佐渡の翼管理人

2014年04月10日 04時52分34秒 | 佐渡の翼addictiion釣ネタ記事

こういうIT関係の仕事をしていると、毎日多くのメールが来る。迷惑メールはもとより、振り込め詐欺もどきのフイッシング詐欺メールなども来る。「横浜行政相談所」などと言ういかにもありそうな役所名でのメールの発信元を見たら、ヤフーのフリーアドレスであったりして、バレバレのいかさまメールである事が一目瞭然の笑えるメールまであった。多くのメールが来るので、その中から真に必要なメールを探し出すのが一苦労である。特にgoo事務局からのメールは、毎回何事かと思い、つい身構えて見てしまう。5年前の2008年2月に、佐和田の某人気レストランの要請による送信停止処置に関わるメールがgoo事務局から届いて以来、ブログ事務局からのメールには神経質になる癖が付いてしまった。その当時は、あれだけ繁盛しているお店があの程度の記事で影響を受けるなどとは夢想だにしていなかったので、お店側があのような挙に出た事には心底驚いた。と、同時に、今ならいざしらず、発足後間もない、まだ未熟な当時の当ブログにそれほどの影響力があり、当ブログの記事を真に受けて行動する佐渡島民が多数いた事にも驚かされた。いかなる事情があったか知る術はないが、お店側がよほど切羽詰らなければあのような行動に出る事はなかっただろう。そして当時はまだ当方にもかなりの勉強不足による法的な認識欠如があり、「主観を述べただけのお料理評論は名誉毀損の要件を満たさない」事を知らずにいた事もあり、お店側への同情心も手伝い、すぐさま、記事削除と謝罪記事掲載で火消しと事態の沈静化に走った。その後は、記事削除と謝罪が不要であった事を繰り返し記事中でスタッフ達に主張させ、当ブログの正当性を訴えたのは衆知の事実である。例え間違った事であったとしても、繰り返し主張し続ければそれはいつかは正義になる。中国が尖閣を、あるいは韓国が竹島を自国領土だと主張し続けるのと同じで。。和解した今ではお互い法律に関する知識が未熟だったために、島民や読者の間に無用な混乱を招いた事を反省したいと思う。飲食店側が匿名ブログを相手に送信停止処置を取るなどと言う事件は、恐らく島の歴史始まって以来の空前絶後の出来事ではなかっただろうか?つまり、彗星のごとく現れ、その毒舌で島の飲食店主達を席捲し続けた「佐渡の翼」と言うブログのインパクトがそれほど大きかったと言う事なのであろう、今思えば。。。トップ画像は、ネット上に存在する振り込め詐欺予防のための警告ポスターです。

4月10の日記:お料理の写真を美味しそうに撮るコツは、 1)写真にお料理以外の余分な物を写りこませない 2)お料理の盛り付けの中のいずれかに焦点を合わせ、他をボカス 3)肉料理などの割面に、出来る限り近づいて近接拡大写真を撮る。ハンバーグなどでは滴り落ちる肉汁などを逃さず撮影する 4)逆光下(お料理の背後から光が当たる)で撮影すると明るく撮れる。以上は過去にも繰り返し述べて来た事で、筆者の撮影したお料理写真は全てこの原則を満たしていしている。このサイトでも同様の事を、プロとアマチュアが撮影した写真を比較しながら検証している。以下の画像は全てこのサイトからの引用である。筆者はこうした原則をウエブ上で学んだりしたが、何より毎週外食をしてお料理撮影の経験を積み重ねて来た効果の方が大きい。お料理も風景も、それらの写真撮影の経験を積む事は、それは全てではないものの、掲示板で知識だけ披瀝する評論家よりは遥かに立派である。筆者の場合は、経験に加え、写真機材に対する高額な投資もお料理写真の画質向上に寄与しているのは言わずもがなである。

アマチュアが撮った写真。ハンバーグの前にポテトフライととうもろこしが並んで写っているため、肝心のハンバーグの印象がボケてしまっている。

プロが撮った写真。手前の人参とハンバーグの一部に焦点を合わせ、他をボカしているので美味しさが強調されている。

アマチュア写真。背景に柄物のテーブルクロスを写りこませているので、佐渡四季男君が撮った写真のようにごちゃごちゃした感じになっている。

プロが撮った写真。柄物テーブルクロスをカットし、お料理だけを写しているのですっきりした感じに仕上がっている。

アマチュア写真。肉の断面が綺麗に撮れていない。

断面部分に焦点を合わせて撮影したプロの写真。その差は歴然であろう!

キャノンEOS Kiss X3での画像です。苺と練乳のサラダ。



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