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宇奈岐日女神社を出た後、金鱗湖方面へ歩いて行くと、由布岳温泉を経てやがて道が二手に分かれており、その分岐点に佛山寺があった。佛山寺には、鐘楼と一体化した重厚感のある茅葺き屋根の山門がある。この形態をしたお寺は四国に多いのだそうだ。美しく手入れされた趣のある境内ではあちこちで四季折々の花を目で楽しむことができる。境内にある、仲良く並んだ巨大な2本の木は樹齢350年のイチョウの木で、夫婦木として夫婦円満や子宝、良縁に恵まれるなどのご利益があるのだとか。ちなみに金鱗湖のそばにある鳥居は佛山寺から移したものだそうだ。
由布岳温泉の看板
由布岳温泉湯治場
由布岳温泉から見た由布岳
それを縦アングルで撮影してみた
ようやく由布岳山頂が晴れて来た
お寺の山門
山門にはつっかえ棒がしてあった
ご本尊
熊本地震の影響で柱と土台石との間にづれが生じていた
山門倒壊を防ぐため、このように応急処置を施してあった
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