当ブログをご愛読の皆様、明けましておめでとうございます。1月1日は、どのブログを覗いても、年始の挨拶や、今年の目標などに関する文言が並んだ後、初詣には宇賀神さんに行っただの、どこそこの神社に行っただのの話や、天候や初日の出に纏わる話などが続き、お定まりの挨拶記事で終了となる。それはそうだ、佐渡に住む凡人ブロガーにはその程度の記事以上の事は書けないからだ。だが、翼君は違う!ブログの天才、「佐渡の翼」君は、凡人には真似のできないような事をする。昨年は、その私生活の暴露記事で散々読者を楽しませてくれたが、今年は更に過激な記事内容で、読者好事家の好奇心を大いに満たそうと企んでいる。当ブログの新年のご挨拶文は明日に掲載するとし、今年は、新年早々読者が、「へえ~、こりゃあ面白いなあ~」と感じる、変化球記事からまずは投げ込んでみようと思う。その後は、月日が経過する毎に、直球がびしびしと投げ込まれ、得心する展開になり、このブログを覗く衝動を抑えきれなくなるだろう。佐渡のお店の営業は早くて1月2日から、そして今日は雪の予報で寒くて外出する気にはなれない。だから1月1日は、初詣の後は、飲み食い、昼寝、年賀状の返信書き、テレビ視聴、ネット三昧で暇潰しをするのが佐渡の読者層の一日の流れになるだろうから、興味本位の記事掲載は人々の耳目を集める格好のネタ元になる。
画像はパスポートの出入国記録である。とりあえず、「このパスポートが誰のものかは不明だ」と言っておこう。仮に、佐渡の翼君の物だとすると、過去の一連の記事内容から翼君の年齢が推測しうる唯一の証拠である。まさか、パスポートのような重要な身分証明書を他人に貸し渡して写真を撮らせる馬鹿はおるまいから、このパスポートは限りなく翼君の所有に違いないと思う読者が大半だろう。そして佐渡の翼の正体探しが始まる
スタンプを仔細に観察してみると、4年間の間に4回出入国を繰り返しているし、出国地は成田以外に、名古屋、大阪も含まれている。大阪へは米国からの一時帰国で立ち寄ったのだろうか?わずか1週間の滞在の後、再び米国へと舞い戻っている。そしてパスポートの左側には査証の発行地として「OHSAKA-KOBE」の文字が透けて見える。とすると、翼君は関西出身で東京在住なのか?と思う読者は多いかもしれない。だが、それは、このパスポートが翼君のものであると仮定した場合の話である。誰のパスポートか分からないものを論拠にあれこれ推測しても詮無いことだ。中には、過去記事(2012年9月30日)掲載の航空券に記載されたロサンゼルスからの出発日付とパスポートの入国日から、翼君のものだと信じ込む佐渡の翼耽溺家がいるかもしれない。想像が想像を呼び、大阪、名古屋、横浜、東京、佐渡、これらの点を線で結ぶと松本清張の小説の世界になる。そうなのだ、翼君は、小説と言う虚構の世界の中の主人公なのである。だが、「事実は小説よりも奇なり」と言う。翼君に関する真実は小説の比では無い事は確かであろう。そして、翼君がもし、佐渡や新潟在住の人物だとしたら、こんな事は可能だろうか?不可能ではないが、決して現実的ではない。あれだけの証拠写真を見せられたら、もはや、このブログの読者の中に、翼君が東京在住ではないと信じ込む人は皆無であろう。
当ブログが、六ヶ月連続(2012年7月から12月まで)で、佐渡なびの月間ブログアクセスランキングの一位の座を占め、「佐渡の太陽」を上回る新記録を達成した今となっては、「佐渡の翼何て、佐渡なびのブログアクセスランキングの10位くらいで大した事はないさ」とは書き込めなくなった。更に、カウンター設置から4年弱で訪問者数が100万近くに達した実績を見せられれば、文句の付けようが無くなった!20代の彼女との楽しいデイナーデートの写真を見せつけられたら、「翼君には彼女何て出来っこないよ、寂しいやつだ」とは書けなくなり、「俺にも彼女が欲しい」と羨望視し、指を咥えて眺めるだけになった。中には、「キャバ嬢との同伴デートを彼女とのデートと装っているだけでは?」と、負け惜しみを言う輩がいるかもしれないが、同伴キャバ嬢を3時間も拘束するのは不可能だし、大人し目の服装やマニキュアなどをしない清純そうな手指を見れば、彼女が20代の普通の女の子であるのは明明白白であろう。更に、あれだけ、米国生活のスライドを見せられたら、「米国旅行をしただけなのに、それを膨らませて、米国留学をしたように装っているだけでは?」と、疑問を呈せなくなった。日付入りの東京レストランのお料理のデジカメ写真の羅列を目の当たりにすれば、「翼君は本当は佐渡か新潟在住で、東京にいる親戚から食べ歩きの写真を送ってもらい、彼は文章を書いているだけさ」とは書けなくなった。つまり、ケチをつけようにも、その隙がないほど完璧な証拠写真を提示されまくったのだから、佐渡の翼中毒症患者達は、完全にお手上げで、参った、降参で、黙るしかないのである。そして佐渡の飲食店に関し、厳しい評価を下しても誰も文句は言わなくなった。佐渡の翼の完全勝利であり、もはや佐渡島内で翼君に歯向かえる者は誰もおらず、向かうところ敵なしである。5年前のパクリ事件の時はあれほど叩かれたのに、正に地獄から天国への構図である。まるで、2009年の民主党への政権譲渡の際は、ボロクソに叩かれながらも、先の総選挙で300以上の議席を獲得し、見事政権奪還を果たした自民党のように。。だが、「勝って兜の緒を締めよ」、「隠忍自重」で夏の参院選挙までは安全運転、と言うのは政治の話で、佐渡の翼君は、今年もスピード違反ぎりぎりの速度まで飛ばしまくる予定である。