こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

春と共に花粉もやってきました・・

2018-03-15 | 北駿地区労福協

こんにちは

 

3月に入り、暖かいと感じられる日が増えてきましたね

冬の間は春の訪れを心待ちにしていたのに、先日から憂鬱な気分に・・

原因は数年前に発症した花粉症 

これからGW明け頃まで、外に出ると目のかゆみと滝のような鼻水に悩まされます

せっかくいい季節なのに・・

ぽかぽか陽気の日には散歩に行きたいし、桜が咲いたらお花見もしたいです

そんな願いがかなうことを夢見つつ、症状が少しでも軽くなるように、

毎日甜茶を飲んだりヨーグルトを食べたりしています

 

さて、活動報告をします。

3月1日、退福共・グリーン友の会合同の親睦ボウリング大会が行われました。

みなさんハイスコアを出されていました。                                                                           

 

334日は、労福協の行政施設視察で、「報徳博物館」「YOKOSUKA軍港」へ視察に行きました。

 

 

 今後の予定

退福共          313日 第2回幹事会

労福協          319日 親睦ボウリング大会

                                                                                              TORI    

   

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 労金労組小笠支部から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

                                     


「ライサポ友の会のホームページを是非覘いて見て下さい」

2018-03-14 | ライサポ友の会

     ライサポ友の会のホームページアドレス

          http://lifesuppo.jp

      「ライフサポートセンター友の会」

◆ 2017年度のライサポ友の会の事業計画に、<ライサポ友の会のホームページの立ち上げ>という事がありました。専門業者のご指導を頂き、ド素人のオイラがそれなりに作り上げて今年1月より公開しております。

◆ 構成は①トップページ ②ライフサポートセンター友の会 (会報・組織規約) ③退職者福祉協議会(・地区退福共のご加入・退副協の慶弔共済制度・静岡県退職者福祉協議会規約) ④ろうきんグリーン友の会(・ご加入方法・ろうきんグリーン友の会規約) ⑤活動情報(活動報告) となっております。

◆ 特にトップページには・・・・・ライフサポートセンター友の会について、「ライフサポートセンター友の会は、ろうきんに加入されていない労働者や退職された方が、ろうきんを新たにまたは引き続いてご利用する際にご加入頂くメンバーズクラブなのです」とうたい、友の会の中に[退福共(協)]と[ろうきんグリーン友の会]という活動団体がある事を紹介しています。さらに「新着情報とお知らせ」のコーナーでは、地区から頂いた情報を基に計画されている活動についてお知らせするようにしています。

◆ 活動情報(活動報告)にも注目して下さい。まさに各地区の具体的活動団体である地区退福共(協)とろうきんグリーン友の会の様々な活動について写真を中心に報告をしています。友の会の会員の皆さんの一人でも多くの方に、これらの活動を知っていただき、<楽しそうだから地区退福共(協)やろうきんグリーン友の会に入ってみようかしら>と思っていただければ大変ありがたく思います。

◆ こうした活きた情報をできるだけ新鮮なうちにお知らせするためには、地区退福共(協)やろうきんグリーン友の会の役員の皆さまはもちろんのこと、各地区労福協の事務局員の皆さまをはじめろうきんの担当職員・支店長の皆さまのご協力が無くてはできません。地区の活動計画や活動結果について、情報の提供を是非ともよろしくお願いします。

情報は Eメールで    rofukukyo04@mx1s-cnet.ne.jp 県労福協 八木 までお送り下さい。                               (M)


2018年度の活動を計画中

2018-03-13 | 袋井地区労福協

3月も中旬となり・・・4月からは新年度が始まりますね。

袋井地区でも役員の方々が、2018年度はどんな活動をしていくのか、

いま骨組みを考えてくださっています。

 来年度も、「明るく、楽しく、元気よく」 袋井らしい活動ができると思います

会員の皆さん、よろしくお願いします

 

さて先日、遠州ライフサポートセンターのチケット斡旋を利用して

掛川の「つま恋リゾート彩の郷」サウンドイルミネーションを観に行ってきました

規模は小さく感じましたが、バラがテーマのイルミネーションは美しかった~

 

つま恋は子供たちが小学生の頃、何回か遊びに行ったところ・・・

近くても十分で、旅行気分が満喫できました

懐かしく、ついつい思い出にひたってしまいました(TOMO)

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 湖西地区労福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 


浜北地区グリーン友の会 日帰り旅行

2018-03-12 | 浜北・天竜・北遠地区労福協

**グリーン友の会**

2月6日に浜北地区グリーン友の会の「日帰り旅行」を開催しました。

浜北を出発し30分ほどで東三河地区に入ると、前日降った雪が残り、

普段は目にしない銀世界を車窓から眺めながら、目的地に向かいました。

最初は、稲武地区の氷瀑を見学しました。

バスを降り、10分ほど雪道を歩くと、

自然が作り出す幻想的でとても綺麗な氷のアートを目にすることができました。

瀬戸市内で「季節の懐石料理」を堪能し、次なる目的地「瀬戸の町・お雛めぐり」の見学をしました。

高さ4メートルのひな壇に、約1000体の陶磁器やガラスの創作雛が並べられた姿は壮観でした。

その後、岡崎の「岩津天満宮」を参拝し、夕方から蒲郡にある「ラグーナテンボス」に立ち寄り、

壮大な青の世界が広がるウインターイルミネーションを楽しみました。

寒い中ではありましたが、天候にも恵まれ、

この時期にしか目にすることができない季節の風物詩を巡ることができ、

とても楽しいひとときを過ごすことができました。

来年度も、会員の皆様が楽しめるイベントを企画し、

浜北地区グリーン友の会の輪を広げていきたいと思います。

 

**労福協**

2/1~2/28まで各労組で「浜松市労福協の生活支援カンパ」の取り組みが行われ、

只今、各支店から続々とカンパ品が届いています。

仕分け作業が済み次第、

学用品は、浜松市内の外国人学校に通う子供たちや児童養護施設の子供たちへ、

食料品は、「フードバンクふじのくに」へお届けします。

(I)

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 全印刷労組静岡支部から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 


清水地区 ボウリング大会

2018-03-09 | 清水地区労福協

今年も恒例の労組対抗&交流ボウリング大会を2月15日(木)

狐ヶ崎ヤングランドボウルにて開催しました

今回は15チームご参加いただきました。

 

 

 

今年の団体優勝は昨年に引き続き小糸労働組合様

何と2位も小糸様つよいです

私も参加させていただきましたが十数年ぶりのボウリング、最後はガーターつづき・・・

運動不足を痛感しました。「野球のGファンなんだよね」と励まされ最後まで投げ切りました。

 

みなさま、おつかれさでした。また来年もよろしくお願いします


公開研究会

2018-03-08 | 県労福協

暖かい日やまだ寒い日があり、体がついていけません。

さて、3月5日にロッキーセンターにおいて[静岡県下事業所における働き方改革(女性活躍推進を含む)の実態と課題」の公開研究会が開催されましたので参加しました。
当日は足元の悪い中、約90名の参加がありました。


 この公開研究会は福祉基金協会の主催で、昨年度から取り組んでいる自主研究(テーマ「静岡県下事業所における働き方改革(女性活躍推進を含む)の実態と課題」)の公開研究会でした。

今回の公開研究会の講師は水町勇一郎氏(東京大学教授)、白河桃子氏(相模女子大学客員教授)でした。水町氏からは、政府が行っている働き方改革のポイントや期待される成果等について話をしていました。水町氏は「今回の労働法の改正は戦後2番目の大きものになる。法律は6月から8月に成立され、2年から3年で法律が施行される。」と話されました。また白河氏からは、ワークライフバランスの取り組み事例や統計からみた女性労働者の現状について報告がありました。


 第2部のパネルディスカッションでは、居城舜子先生(元常葉大学教授)がコーディネーターを務め、「同一労働同一賃金」や「女性労働活用推進法」に関わる現状や課題について、会場からの質問に対して各講師が答えていました。働き方改革は国会でも論戦中ですが、働く者に関る法律ですので注目をしていきたいと思います。(AKI)

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 キャタラー労働組合から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 


春はまだ・・

2018-03-07 | ライサポ友の会

今日は寒い日ですね。対応できない毎日です。

ろうきんグリーン友の会

静岡地域(静岡地区・清水地区)では、昨日と今日で、

「クノール食品川崎工場見学」へ行ってます。

浜松地区は3月1日に三河安城へ「ノルディックウォーク」体験に行きました。

3月17日(土)は、東部ブロック:賀茂地区・伊東地区が、

ミュージカル「マディソン郡の橋」を観劇に行きます。

2018年度も、退福共(協)・ろうきんグリーン友の会ともに、

地区役員の方々が、おおくの方に参加してもらえるように計画中です。

また、地区退福共(協)と地区ろうきんグリーン友の会と合同で活動もしています。

それぞれの活動を、ライフサポートセンター友の会のホームページに、

掲載していますのでみてください。(S)

 

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 湖西地区労福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 


ALWF「地域セミナー」を開催しました!

2018-03-06 | 県労福協

2月2日、9日、16日の3日間、東部(沼津)・西部(浜松)・中部(静岡)でALWF地域セミナーを開催しました。このセミナーは、労組役員で就任3年程度の経験という将来を担う活動家を育成するために、「経済・労働・福祉及び労働者自主福祉運動の現状と歴史を学ぶ」講座を中心に、分散会での意見交換などを実施しています。

 春闘時期の忙しい時期でしたが、多くの若手労組役員に参加していただき感謝いたします。また、今回は「労働者福祉運動小史」の講義を、全労済の支所長に努めていただきました。歴史を踏まえて現状の全労済や労金そして労福協活動があることを、丁寧にまた実例も交えて説明していただきました。準備も大変であったと思いますが、参加者の評判もすこぶる良く、お願いして良かったと思っています。

 そのセミナーの冒頭、次のあいさつをさせていただきました。

 このセミナーは、労働運動における福祉の活動、労働者が自らの資金と組織により生活の諸問題を解決して、生活の底上げを図る活動、つまり「労働者自主福祉運動」を、歴史からそして現状の姿から学ぶものです。

今年度の労福協のスローガンは、「連帯・協同で、安心・共生の福祉社会をつくろう」です。その意味するところをこのセミナーで学んでいただきたいと思います。特に、今年は、チラシを入れさせていただきましたが、昨年11月から先月1月末まで展開してきました「生活底上げ・共助拡大キャンペーン」が終了した後のセミナーとなります。

このキャンペーンは、現状の勤労者層を取り巻く環境から捉えて、「格差社会への警鐘」と「可処分所得の向上に資する運動の展開」の2つを主要テーマとして取り組んで来ました。

残念ながら、社会的に格差は存在し拡大しています。相対的貧困(平均賃金の半分以下で生活している)層が15%。6人か7人に一人は貧困層。そして、子供の貧困率が13%。30人学級では4人ぐらいは貧困家庭で暮らす子供がいます。生活に困窮している人は、様々な場面で置き去りにされ、チラシにグラフも掲載しましたが、特に教育格差は、貧困の連鎖を生じさせる原因にも。1月の日経新聞では、健康格差・生活習慣病リスクの問題を取り上げている特集記事もありました。いろいろな場面で困窮者は置き去りにされている実態があります。1月末に札幌で残念な事件がありました。生活困窮者の住居施設が全焼して11人もが亡くなるという悲しい事件でした。今日のこの後の福祉に関するテーマにも関連しますが、この困窮者は、「公助」も十分に受けらず、自らの「自助」もままならず、「共助」に助けを求めています。支援される側も支援する側もギリギリのところで生活しています。そこに問題があるという事をもっと取り上げてほしい。静岡新聞は、「民間の善意に限界」という見出しを使っていました。その通りであると思います。

経済思想に「トリクルダウンセオリー」というのがあります。「経済成長の恩恵が自然と貧困層に及ぶという」考えで、シャンパンタワーのイメージで、上から下に滴り落ちるという考えです。しかし、実態としては、その様なことは起きていない。経済優先、株価上昇が優先され、格差は置き去りにされていることはないでしょうか。先日のALWFトップセミナーでも改めて学んだところです。そういう格差の実態を多くの方に知ってもらう活動をまずはこのキャンペーンで展開しました。

また、可処分所得の問題です。キャンペーンでも紹介しましたが、勤労者は、所得が伸び悩み減少したとしても社会保障費などは減額されず、国の制度による所得の再分配機能も不十分な中、日常生活費を節約しても自動車や通信などの費用は増し、さらに消費生活においては、金融や保険の取引では、金利や掛金・手数料などの出費が重なり、可処分所得(自由に使えるお金)は増々減少している傾向にあります。労福協としては、その可処分所得の向上のために、労金・全労済の機能を活用して生活改善を図ることを進めています。今日の労金・全労済の講義でも確認していただければと思います。

このように、キャンペーンなどで掲げてきましたこれらの活動が、今日の講義にある労働者自主福祉運動から生まれたものであることを改めて認識していただければ、よりこの間取組んでいる活動の意味が深まると思います。なお、キャンペーンで掲げましたテーマ、そして取組みはこの期間だけでは終わりません。引き続きの取組みへの主体的な参画をお願いします。今日は労働者福祉の歴史と現状の取組みを学びますが、労働者自主福祉運動は、地域や地区において、また会員労組内において、一人一人が自ら日常の活動に参加し、取組みを実感することから拡大・発展していくものです。周りの仲間に今日の講義で感じたことを話してみる、労金・全労済をもっと今まで以上に利用する、フードドライブ時に必ず食品を寄贈する、など、是非、身近な活動から初めてみてください。本日のセミナーが、皆様方の熱心な意見交換などにより、実り多き「研修の場」となりますことをご祈念申し上げ、私の挨拶とさせていただきます。

 

セミナーにおいては、最後に各分散会グループごとに話し合ったことを披露していただいています。労働者自主福祉運動を新鮮にまた改めて自分たちの運動としての位置付けを理解していただいた発表がありました。一方、労福協の活動で説明させていただいたフードバンクの活動を「初めて知った!」、また労金ではATM利用の手数料が0円であることを「今まで知らなかった!!」という声も多くありました。まだまだ、多くの方に我々の運動を今後も伝える必要性も痛感した次第です。

歴史と現状の取組みを正確にかつ多くの方に伝える活動を今後も進めていきます。(大)

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 浜松市労福協(労金浜北支店)から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 


フードドライブ食品仕分け、寄附金贈呈

2018-03-05 | フードバンクふじのくに

最近の活動から

 2018.1.26 中遠地域労福協「新春トップセミナー」:磐田グランドホテル

フードバンクふじのくにの鈴木和樹事務局次長がフードバンクふじのくにの活動内容や静岡県内の生活困窮者の実態について講演を行いました。また、講演終了後、永井会長より中遠地域労福協と連合中遠地協からの寄附金をフードバンクふじのくにへ贈呈していただきました。

 

 

 

 

2018.2.13~16 冬季フードドライブ仕分け・集計作業

2018年1月5日~31日の期間で冬季フードドライブを開催しました。この期間内に約10トンもの食料が集まり冬季のフードドライブとしては最高の実績となりました。

2月13日~16日の期間で、番町市民活動センターで仕分け集計作業を行いました。たくさんのボランティアにご協力いただき、期間内に作業を終えることができました。

ご協力ありがとうございました。

 

 参加していただいたボランティアに段取りを説明

 仕分け用の箱を組み立て

 食品の種類と賞味期限ごとに箱を分けます

 仕分けを待つ箱

食品を積んだトラックが到着 早速荷降ろし

会場に積み上げられた寄贈食品

作業開始

2018.2.16 「愛の一円玉募金贈呈式」

UAゼンセン加盟労組で取り組んだ「愛の一円玉募金運動」で集まった募金の寄付先にフードバンクふじのくにを選定していただき、2月16日に番町市民活動センターで贈呈式を行いました。旭化成労組富士支部の横山書記長よりフードバンクふじのくに大滝副理事長に寄附金が渡されました。

 

 

これからもフードバンクふじのくにへご支援・ご協力をお願いします。<MASA>

 

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 島田地区退福共から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 


今年も爆笑落語

2018-03-02 | 島田・榛北地区労福協

今年も恒例爆笑落語の時期となりました。

今年はSBSラジオ番組でもおなじみの三遊亭鳳楽師匠がおいでくださいます。

例年大好評の行事ですが、今年は更に会場が満員御礼で入場制限なんてことにならないか

ドキドキです。

でも多くの方に喜んで頂けるのは嬉しい限りです

三寒四温の日々からすこーし暖かな日が増えつつあるこの頃ですね

まだまだインフルエンザが潜んでいるようで 中々の強敵ですよね

何かと多忙な年度末、体調崩さずに乗り越えなくてはですね

春本番が待ち遠しいですね

  

     近所の河津桜が花開きました。桜はいいですね~

今後の予定

3月 7日(水) 防災セミナー

  18日(日) 島田市委託事業 ”勤労者まつり

  22日(木) 爆笑落語

  23日(金) 要望書回答日

 

                        しまっぴー

 

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 三島地区労福協長泉支部のボウリング大会でのフードドライブの食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。