こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

定期総会

2013-07-17 | 地域・地区労福協

7月5日(金)伊東熱海地区労福協の定期総会が伊東市観光会館にて開催されました。

連日の猛暑の中、お仕事でお疲れのところ46名の方に参加いただきました。

ありがとうございました。

2012年度活動報告、2013年度活動方針満場一致で承認されました。

今年度は伊東地区と熱海地区が統合し伊東熱海地区労福協となって10年です。

これからも「地域に根ざした顔のみえる自主福祉運動」を推進していきます。

 

7月3日(水)グリーン友の会の総会がサザンクロスリゾートにて開催されました。

議案については満場一致で承認。

昼食会の後第3部の講演会はレクレーションコーディネーターの小池氏による

「心にひびけ!!ハートフル・パワー」と題したレクレーションを行いました。

みんなで楽しく体を動かしたりゲームをしたり・・パワーアップです

また今回初めてボランティア活動の一環としてタオルの提供をお願いしたところ

86枚のタオルが集まりました

7月12日(金)社会福祉協議会に寄贈させていただきました。

 

おまけです7月7日(日)毎年恒例のタライ乗り競争が開催 暑い日でした

川に落ちる人・・気持ちよさそう・・・

今年はカルガモの親子も参加()してました(かわいい~)

                                      (AKKO)


 


小笠地区の労福協・退福協定期総会が終わる

2013-07-16 | 地域・地区労福協

 小笠地区労働者福祉協議会第33回定期総会が、7月9日(火)に文化会館「シオーネ」で開催されました。

当日、猛暑の中を例年より多い70人を越える会員の皆さんの出席があり、労福協に対する関心の高さを感じました。

 総会は、小田邦浩会長の挨拶から始まり、来賓のご挨拶そして各議題の提案がされ、皆さんが熱心に傍聴する中を満場一致で承認されました。

 

 挨拶をする小田会長

 

熱心に傍聴する出席者の皆さん

 

又、労福協の定期総会に先立ち、6月30日(日)には小笠南地区退職者福祉協議会第18回定期総会が50人を超える参加者の皆さんにより開催されました。 

 今回は、役員の改選期にあたり4年間会長をされた徳本勝利さんが退任され、新しく大西行雄さんが新会長として就任されました。

 総会終了後は、例年の懇親会が行われ交流を深めました。

                                 

  挨拶をする徳本会長

 

 挨拶をする新役員の皆さん

 今年度は退福協「西部ブロック、グラウンド・ゴルフ大会」の担当地区です。

ご協力をよろしくお願いします。

                             (T・I)


やめられないもの

2013-07-12 | Weblog

今年はやけに早い梅雨入りと梅雨明けで、おまけに梅雨が明けたと思ったらいきなりの猛暑。体調には十分注意したいものです。

ちなみに家ではMHCの「新林の滝」という扇風機を使っており、普通の扇風機の風と違ってすごく爽やかで心地よい風がくるのでやめられません。

さて、足もみスクールも無事終わり、それと同時に名古屋通いも終わってしまいました。お金もかからず、副作用もない足もみの唯一の欠点は「やめることができない」ことです。一度やめてみようかと思いましたが、老廃物は日々たまるもの、そう思うととてもやめられません。せめてもむ時間を短縮しようと思い購入したのが、「痩身棒」。これ、すごいです。ふくらはぎとか足のかかととか自分ではもみにくい場所も、よくもめます。あんま棒ではあまり力が入らない場所でも、また力があまりない人でもちゃんともめるようよく考えてつくられており、感心します。という訳で、時間短縮にて足もみ継続中です。

何回かの名古屋通いのうちに、いろいろとおいしいものにはまってしまいましたが、最近のお気に入りはJR高島屋地下2階の「豆腐のくすむら」の「名古屋あげ」です。油揚げのなかに甘く味付けをした赤みそが挟んでありフライパンで表面を軽く焼くだけでおいしくいただけます。名古屋に行く機会があればぜひお試しを。(でも土日限定だったような気もする?)

タナギ家では読売新聞を購読しておりますが、連載小説の吉田修一さんの「怒り」がおもしろすぎで、先の展開が気になって仕方ありません。バラバラの話がどうつながっていくのかとか、とにかくうまいです。吉田修一さんの本は読んだことがなかったのですが、「悪人」とか「横道世之介」など映画化されている作品も多いですし、新聞だとあっという間に1回分が終わってしまってじれったいということもあり、「愛に乱暴」を読んでみました。明らかに書き間違い?と思われる箇所があったのですが、その後「あっ」と気づき、自分のミスリードだったという展開は中町信さんの「模倣の殺意」を読んだ時の衝撃に似ていました。「愛に乱暴」はちょっと思っていたものとは違いましたが、(「毎回別人が書いていると思わせたい」とインタビューで語っていたようです)こちらも先がどうなるのだろうというワクワク感を持って読めました。おかげで電車でもバスでも一駅余分に乗ってしまいました。

 

珍しくジャケ買いしてしまったJUJUさんの「DELICIOUS JUJU‘s JAZZ

2nd Dish」にもはまってしまいました。

 今薬丸岳さんの「友罪」をドキドキしながら読んでいます。

 明日から3連休ですが、久しぶりにやめられないお菓子作りを再開してみようかと思っています。    

      (タナギ)


● あじさい祭り(6月29日(土)/ろうきん掛川支店駐車場)

2013-07-11 | 地域・地区労福協

   掛川地区労福協、ろうきん掛川支店運営委員会共催であじさい祭りを行いました。昨年5月開催で「さつき」祭りだったため、今年度は6月開催ということで「あじさい」祭りの愛称で行うことになりました。特にあじさいが咲いているわけではなく名称だけです・・・。

   梅雨の季節ということもあり、当日の天候が心配されましたが、晴れ男、晴れ女の多数参加により、当日は暑いくらいの陽気の中で開催することができました。(土屋ろうきん掛川支店長の晴れ男伝説によるところが大きいとのうわさです)

   今回のあじさい祭りでも、労福協・ろうきんの会員や掛川地区退福協、グリーン友の会からご協力をいただき、焼きそば、フランクフルト、カキ氷販売等、応援スタッフとして運営を手伝っていただきました。

来場者は昨年を上回り、約420名のお客様で賑わい、餅投げや抽選会を楽しんでいただき、大好評でした。なお、大抽選会の景品も会員からのご提供品です。

今回の売上金の一部は、東日本大震災の復興支援として寄付する予定です。   


富士山麓育林活動

2013-07-11 | 県労福協

2012国際協同組合年実行委員会の事業として2012年5月12日に富士山麓(富士宮市北山)に記念植樹を行いました。この時、植樹したクヌギ・コナラ250本が生長するまで実行委員会として、下草狩り等の保全管理が必要です。7月6日(土)に県労福協は実行委員会の一員として清水地区労福協の皆さんの協力を得て下草刈り作業に参加しました。

昨年秋にも下草狩りを行っていますが、雑草はクネギ・コナラの苗木よりも生長しており、クヌギ・コナラには日光も十分にあたらないような状態でした。

作業は最初に刈払機で大雑把に苗木の周りの雑草を刈り取り、その後に鎌を使って苗木の周りの雑草を刈り、蔓も丁寧に取り除きました。これで日光が十分あたり苗木は大きく成長すると思います。

前日に雨が降って蒸し暑い日でしたが、今回の参加者も多かったので、下草刈り作業は1時間も掛からないうちの終了することが出来ました。清水地区労福協の皆様の協力に感謝いたします。

下草刈り作業は9月にも予定されています。次は沼津地区労福協の皆さんに下草狩りの作業の協力をお願いしています。今後も実行委員会として定期的に育林活動を実施しますので、皆様方の協力をお願いします。(AKI)


伊豆の最南端でも!

2013-07-10 | 地域・地区労福協

総会の季節ですね。

賀茂地区でも、7月8日(月)46名の方にご出席をいただき定期総会を開催しました。

暑い日の仕事が終わり疲れている中、

皆さん、本当にありがとうございました

 

来賓として下田市長、土屋地域労福協会長にご出席をいただきました。

 

           楠山下田市長

 

市長からは、伊豆縦貫道の早期貫通の声をあげていきましょうとのお話しがありました。

伊豆半島住民の切実な願いでもありますので、

ぜひ行政とともに地区、地域労福協でも何かアクションがおこせると良いですね

 

総会終了後は

「眠れてますか?」の声かけから~こころの健康~と題し、

静岡県賀茂健康福祉センターの杉山眞澄課長に講演をお願いしました。

自殺の要因やそのサイン

そしてゲートキーパーの役割や取り組みを教えていただきました。

 

ゲートキーパー

悩んでいる人に気づき、必要な支援につなげ見守る人のことです

賀茂地区は残念なことに自殺者が多いとのこと…

悩んでいる人が身近にいたら、

そっとしておいてあげようとか悩みを聞くことに躊躇したりしますが、

まずは「眠れてますか?」と声をかけることがゲートキーパーとしての第一歩です

これなら私にもできそう(けっこうおせっかいだし

 修了証の代わり(?)に

「わたしはあなたのゲートキーパー」バッジをいただきました

相馬会長、青木副会長はさっそくバッジを胸に

たよりになるゲートキーパーですぞ

 

総会が終わると、具体的な活動がスタートします

会員の皆さん、役員の皆さん、1年間よろしくお願いします

それでは、今日も1日がんばりましょう

「皆さん眠れてますか?」

                                  (841

 

        今日のおまけの写真

       稲取名物肉チャーハン

 

 

 

 

 


湖西地区労福協定期総会

2013-07-09 | 地域・地区労福協

6月26日(水)湖西市民会館にて湖西地区労福協第35回定期総会が執り行われました。

6月に作成したばかりの湖西地区労福協『旗』とともに進行

今年度もよろしくお願いいたします。(役員さん紹介)

 

湖西地区の議案書です。

 

事務所のニューフェイスをご紹介します

労福協会員プライムアースEVエナジーの書記さん(パワー全開のMさん。委員長からは「お母さん」と呼ばれています)から提供いただいてる風見鶏です。

しんどい時に見るとホットして気分転換が出来ますし、赤いトサカと尾っぽの部分を見ているとヤル気が湧いてきます。ありがとう

 


11ヶ所の拠点誕生

2013-07-08 | 地域役立資金

先月末に東部ブロック「第7期 福祉リーダー塾」が三島の東レ研修センターで開催されました。ちょっと早めに到着したので、三島地区の拠点を訪問させてもらいました。

労金三島支店のすぐ近くです。看板もすっきりしていて、いいですねぇ。 

改装前に伺った以降、事務所の様子がどうなったのか、お邪魔しました。

ガランとしていた空間には、立派な事務所が出来ていました。フロアーカーペットはDIY(手作り)で仕上げたとの事。すごい!!事務局員の旦那さんが電気器具の配線関係をやって頂いたとの事。ありがとうございました!

三島地区のみなさん、三島地区拠点をよろしくお願いします。

さて、下の写真は7月4日に開催された「静岡県勤労者福祉共済事業連絡会議」の様子です。昨年に引き続き、中身の濃い、会議が行われました。午前中は県労働政策課と県労福協から勤労者共済制度と、労福協との関わりについて説明を行いました。担当者が変わったり、役員の交代がされたりと新しい方に是非内容を知って頂きたいと計画しました。

午後からは、大手の福利厚生関係企業の担当者を招き、全国の福利厚生の状況について講演を受け、充実した福利厚生メニューを民間企業を活用し、アウトソースしている実態を知ることが出来ました。全国の共済会の一部では実際にこの企業を利用していました。

県内は16のサービスセンター、共済会が有ります。事業維持は毎年厳しくなっています。昨年からグループワークを取り入れ、現状をどう改善させるかを真剣に議論し合いました。

県労福協は勤労者共済制度の創設を要請した団体として今後、さらに関係地区労福協と連携し会員拡大や地域統合問題に関わって参ります。(金)


第47回 北駿地区労福協通常総会

2013-07-05 | 地域・地区労福協

6月19日(水)に北駿地区の通常総会を行いました

当日は、あいにくの天気の中、来賓に若林御殿場市長・金指県労福協専務理事がお越しくださりました

 

 

若林御殿場市長

 

総会では2012年度活動報告・2013年度活動方針などが役員より提案され、満場一致で、すべての議案が承認されました

 

北駿地区では、本総会をもって、松永会長から長濱新会長にバトンが渡されました

松永会長は、事務局長時代から計算すると17年も北駿地区労福協のために、ご尽力頂いていました

そんな松永会長の功績を称え、表彰を行いました

(左:松永会長   右:長濱新会長)

 

これからは松永会長の今までの歩みをもとに、新しい新会長のもと、より一層

北駿地区労福協が労働者のためになるように頑張っていきたいと思います


「ライフサポートセンター友の会・・・について」

2013-07-04 | Weblog

 

6月の末にライフサポートセンター友の会の会報を発行いたしました。今回から○月号と言う表示をやめて<夏号>と言う表示に変更しました。現在サポセン友の会の会報は年3回発行していますが、年度で言えば、この夏号が始まりで以降<秋号>と<春号>という事になります。事務局としては、出来るものなら春夏秋冬の年4回の発行が理想だと考えていますが、何しろ6月末の友の会会員数は38,238会員にもなっており、平均しても毎月500名ほどが新規会員として加入していますので、全員に会報を出すだけでも相当な経済的負担となってしまいます。故に、なかなか年4回の発行とはいかないのであります。

今年のサポセン友の会の総代会におきまして、各種規約の改定が行われましたが、その主なものは「組織規約」であります。サポセン友の会の目的について従来の規約では、第3条第1項に、「ライフサポートセンターしずおかに対して、この会を通じて利用者の意見が反映され、かつ民主的な運営がされるよう<ライフサポートセンターしずおか>に対して提案、協力する事により福祉の向上に寄与することを目的とする」。 第2項では「この会は<ライフサポートセンターしずおか>が行う活動を通じて、勤労者が生涯にわたり、生きがい作りや社会貢献活動等の諸活動を行うことにより、会員の生活と安定と福祉の向上に寄与することを目的とする」と定めておりました。

これを今回改定して、第1項「この会は、静岡県労働者福祉協議会傘下の福祉事業団体の事業内容を会員各位に教宣し、また福祉事業団体が行う事業活動への参画を推奨することを通じて、福祉社会の向上に寄与することを目的とする」、第2項「この会は、労福協傘下の福祉事業団体と協力共同し、生涯にわたる学習の機会、また生きがい作りや社会貢献活動等の諸活動に参加し易い環境を提供することにより、会員の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする」と致しました。

従来は【ライフサポートセンターしずおか】に対する関わりのみを友の会の目的としておりましたが、【ライフサポートセンターしずおか】は今では・・・公益財団法人 静岡県福祉基金協会と合体し、ライフサポートセンター事業部として組織付られており、また活動も広く福祉基金協会として実施されています。<サポセン友の会>も生れは<ライフサポートセンターしずおか>という事でありますが、育てられてきたのは地区労福協やろうきん・全労済・勤信協をはじめとする福祉事業団体であります。

そんな時代の流れに呼応してサポセン友の会の目的を改定したのであり、その目的のために会報の発行もされているのです。会報は年3回しか発行できない状況でありますが、各地域や地区労福協また各福祉事業団体の事業やイベントについて、出来るだけ計画性の質を高め、会報でお知らせできる様な段取りを取って頂ければと思います。

従来のメンバーシップを運動の基盤として最大限重要視する事は勿論の事でありますが、この枠を大きくしていくために、すなわち地域に根ざした顔の見える自主福祉運動の推進のためには、サポセン友の会のメンバーに、私たちの・・・労福協の・・・福祉事業団体の・・・活動を先ずは理解していただく事から始まるのではないでしょうか。   (M)