こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

11ヶ所の拠点誕生

2013-07-08 | 地域役立資金

先月末に東部ブロック「第7期 福祉リーダー塾」が三島の東レ研修センターで開催されました。ちょっと早めに到着したので、三島地区の拠点を訪問させてもらいました。

労金三島支店のすぐ近くです。看板もすっきりしていて、いいですねぇ。 

改装前に伺った以降、事務所の様子がどうなったのか、お邪魔しました。

ガランとしていた空間には、立派な事務所が出来ていました。フロアーカーペットはDIY(手作り)で仕上げたとの事。すごい!!事務局員の旦那さんが電気器具の配線関係をやって頂いたとの事。ありがとうございました!

三島地区のみなさん、三島地区拠点をよろしくお願いします。

さて、下の写真は7月4日に開催された「静岡県勤労者福祉共済事業連絡会議」の様子です。昨年に引き続き、中身の濃い、会議が行われました。午前中は県労働政策課と県労福協から勤労者共済制度と、労福協との関わりについて説明を行いました。担当者が変わったり、役員の交代がされたりと新しい方に是非内容を知って頂きたいと計画しました。

午後からは、大手の福利厚生関係企業の担当者を招き、全国の福利厚生の状況について講演を受け、充実した福利厚生メニューを民間企業を活用し、アウトソースしている実態を知ることが出来ました。全国の共済会の一部では実際にこの企業を利用していました。

県内は16のサービスセンター、共済会が有ります。事業維持は毎年厳しくなっています。昨年からグループワークを取り入れ、現状をどう改善させるかを真剣に議論し合いました。

県労福協は勤労者共済制度の創設を要請した団体として今後、さらに関係地区労福協と連携し会員拡大や地域統合問題に関わって参ります。(金)