朝晩の冷え込みに冬の到来を感じます。今年も残り1ヶ月・・・。年末に向かってもうひと踏ん張りですね。
さて、下の写真は中央労福協第5回加盟団体代表者会議の様子です。中央労福協では2年毎に定期総会が開かれますが、今年は中間年で加盟団体代表者へ活動の中間報告を行う事になっています。
この日は衆議院が解散した日です。(11/16)
中央労福協の古賀会長からは「新しい社会づくりに期待したい」とのあいさつと「市場経済の中、労働運動と労働者自主福祉運動を更に前進させなくてはならない」と会場の参加者に訴えかけました。
会議後半には記念講演が行われました。講師は消費者庁長官に就任された阿南 久(あなん ひさ)長官です。阿南さんの長官就任前の仕事は、全国消費者団体連絡会の事務局長を務めておられました。阿南さんの長官就任は消費者行政の大きな前進につながると期待されています。講演では消費者庁の取り組みや今後進められる消費者行政について熱心な説明がされました。
さて、会場から意見要望をとの事で(金)が地方労福協を代表して発言しました。マスクをしているのは全労済の安久津常務(静岡の前専務)です、分かりますか?
発言内容は・・・
1.静岡県労福協が取り組んでいる「消費者行政の充実に向けて」の取り組みで全国消費者団体連絡会から表彰を受けた事(表彰状には阿南事務局長のお名前が・・で長官から笑いが。)を報告しました。
2.8/10に成立した「消費者教育推進法」を実効あるものとする為、消費者庁や阿南長官のご支援、ご指導をお願いしたいと訴えました。長官からは財政支援を含めこの法律を活かす為に力強く応援していくと返答を頂きました。
来年度の県下統一行政要望項目(案)は消費者教育推進法に基づく「消費者教育推進地域協議会」を各市町に設置し、我々の代表者を委員に参画させる事です。消費者教育では労金のクレサラセミナー、ライフプランセミナー、全労済の保障設計セミナーなど長年に亘って消費者教育に取り組んできました。是非委員として参画し、静岡県及び各市町の消費者教育の前進に貢献したいと考えます。みなさん、頑張っていきましょう!!(金)
さて、下の写真は中央労福協第5回加盟団体代表者会議の様子です。中央労福協では2年毎に定期総会が開かれますが、今年は中間年で加盟団体代表者へ活動の中間報告を行う事になっています。
この日は衆議院が解散した日です。(11/16)
中央労福協の古賀会長からは「新しい社会づくりに期待したい」とのあいさつと「市場経済の中、労働運動と労働者自主福祉運動を更に前進させなくてはならない」と会場の参加者に訴えかけました。
会議後半には記念講演が行われました。講師は消費者庁長官に就任された阿南 久(あなん ひさ)長官です。阿南さんの長官就任前の仕事は、全国消費者団体連絡会の事務局長を務めておられました。阿南さんの長官就任は消費者行政の大きな前進につながると期待されています。講演では消費者庁の取り組みや今後進められる消費者行政について熱心な説明がされました。
さて、会場から意見要望をとの事で(金)が地方労福協を代表して発言しました。マスクをしているのは全労済の安久津常務(静岡の前専務)です、分かりますか?
発言内容は・・・
1.静岡県労福協が取り組んでいる「消費者行政の充実に向けて」の取り組みで全国消費者団体連絡会から表彰を受けた事(表彰状には阿南事務局長のお名前が・・で長官から笑いが。)を報告しました。
2.8/10に成立した「消費者教育推進法」を実効あるものとする為、消費者庁や阿南長官のご支援、ご指導をお願いしたいと訴えました。長官からは財政支援を含めこの法律を活かす為に力強く応援していくと返答を頂きました。
来年度の県下統一行政要望項目(案)は消費者教育推進法に基づく「消費者教育推進地域協議会」を各市町に設置し、我々の代表者を委員に参画させる事です。消費者教育では労金のクレサラセミナー、ライフプランセミナー、全労済の保障設計セミナーなど長年に亘って消費者教育に取り組んできました。是非委員として参画し、静岡県及び各市町の消費者教育の前進に貢献したいと考えます。みなさん、頑張っていきましょう!!(金)