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ろうきん運営委員 トップセミナー

2010-02-10 | ろうきん
昨日、静岡労金の第27回運営委員トップセミナーがありました。
今回のセミナーでは ろうきんの「全国合併」に関する動向報告と今後の進め方についての基調報告がありましたので、県労福協からも会長以下3名で参加させていただきました。

冒頭、鈴木理事長からは「合併準備委員会での論議の中で、労金がなぜできたのか、理念や出発点を忘れていないかを自問してきた。一方で若者は金利だけで評価する現実がある。これを機に再構築が必要であり、経営・事務・営業・意識の4つの改革が必要だ。今後も静岡の多くの同志と運動の蓄積を感じながら労金を形作っていきたい。」との挨拶があった。

全国合併に関する基調報告は、増田専務理事から「合併基本計画書原案」や静岡労金独自作製資料などの資料に沿って約60分間の報告・説明がありました。これから始まる地域討議では、いろんな角度から議論が尽くされることと思います。

今後の討議では鈴木理事長の冒頭挨拶の趣旨にもあったように「誰のための、何のための合併か」を常に問うことが大切かと感じました。


写真は、芽キャベツの葉の紅葉。芽キャベツを収穫していくと下からだんだん茎が見えてきて、その上の葉が紅葉してきます。(Chu)



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