こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

2012国際協同組合年

2012-02-28 | Weblog

先日、県労福協が加盟している国際協同組合年「静岡県実行委員会」の

事務局会議があり、はじめて参加しました。

農協、生協、漁協、森連など県内の協同組合の事務局責任者の方に交じって

ろうきんと労福協が今回から参加させていただくことになりました。

何れの方も、温かく我々を受け入れていただき、自己紹介や討議を通じ

自然に発言もできる雰囲気があり、とても助かりました。

 

静岡県実行委員会としては、2012年の国際協同組合年でいくつかの

イベントや普及広報活動を行う予定です。

詳しくは、「静岡県のJA」のサイト内に、ページがありますので、ご覧ください。

 

協同組合の力、助け合いや絆、非営利など協同組織が持っている特性が

国際的に認められたからこそ「国際協同組合年」が設定されたのです。

 

県労福協では、県労福協の会員でもある「ろうきん」「全労済」「県生協連」と

共にこの活動に、積極的に参加してゆきます。

 

<予定されている活動・イベント>

 

(1) 開幕記念講演会の開催(1/24 実施済)

 (2) 地域に貢献できる「協同組合」らしい活動の実践

□富士山麓への植樹活動  512

□地域清掃活動への参加

□協同組合間提携での地産地消オリジナルブランドの開発

 (3) 普及広報活動の実施

□地域イベントへの参加 

□広報活動の実施 関係団体のホームページ広報誌等を通じたPR  

(4) 文化活動の実施

□農村を舞台にしたミュージカル「おもひでぽろぽろ」公演 824日(金)

(5) 研修会の実施

□「協同組合の源流を学ぶ」海外視察研修会

(6) その他

 

(By、Chu)

 

 

 

 

おまけの写真は、掛川市大東のイチゴ栽培のビニールハウス。

遠州地方では、ベニホッペが有名ですが、こちらの方は

「アキヒメ」という品種を栽培しています。

アキヒメはイチゴの中身が赤くならないのが特徴のようですが

甘味は、こちらの方が好きという方も多いと聞きました。

 

 

ビニールハウスの中には、交配用のミツバチの箱があります

暖かくなるとミツバチが、盛んに飛び回るそうです。

 

 

 

 

 

 


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