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紅葉

2013-11-19 | Weblog

11月16日(土)ろうきんグリーン友の会で、『「黒茶屋」山里料理と秋の深大寺散策』の日帰り旅行に行ってきました。

静岡地区の会員さんと、昼食は、東京あきる野市の秋川渓谷沿いの「黒茶屋」へ。

250年前に建てられた庄屋を移築・改築した建物。茅葺の屋根・黒光りする長い廊下や太い梁がそのまま残っていて趣のある建物でした。

昼食をいただいた部屋には囲炉裏の自在鉤天井からさがっていて、昔は囲炉裏で使っていたのが想像できました。  

                 

その部屋で頂いた昼食は、とってもボリュームがありましたが、おなかをすかしていったのでほとんどいただいちゃいました。炭火でじっくり焼いたヤマメはとてもおいしかったです。頭と骨は食べられませんでした。もちろん丸ごと全部食べた方もいました。

黒茶屋の名物、「勾玉豆腐」カシューナッツから作られた豆腐でとてもクリーミーで甘みがあって美味しかったです。デザートにも黒蜜をかけていただきました。カシューナッツの形が勾玉ににているから「勾玉豆腐」と言うそうです。

「黒茶屋」のお庭はとても広く今もコットンコットンと音を立てて動いている水車や、茅葺屋根の東屋があり、 とてもきれいな水が流れている秋川渓谷と木々の紅葉がとてもきれいでした。  

                         

「深大寺」はドラマげげげの女房の舞台となった場所で、こちらの紅葉は始まったばかりでした。「黒茶屋」で満腹のため深大寺そばは食べられませんでした・・・

深大寺へお参りして、鬼太郎茶屋で一休み。

             

深大寺の“銅造釈迦如来倚像”を拝観。とてもおだやかな優しい如来像でした。が、帰りのバスの中で、釈迦如来倚像は只今東京芸大美術館に展示中で、拝観したのはレプリカということがわかり、大笑いでした。(s)

 


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