こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

生命線

2009-06-04 | Weblog
一説には、日本における最後の空港と言われる富士山静岡空港が本日開港しました。
立木問題など険しい船出となりましたが、心配なのは
1年間で全ての飛行機が満席でも約5億円が赤字の見込みで
その赤字は、県の予算でまかなうことが決まっている・・・とのことです。
そんな開港ですが、菊川に住む私として空港まで20分。
早い時期にソウルや北海道に行きたいなーと思ってます。
これからの富士山静岡空港の生命線は何と言っても
”利用者増”につきると思います。しかし、その為のインフラ整備はまだまだといえます。
静岡玄関口の静岡駅でも未だにハングルや中国語の看板を見ることができません。

ところで、県労福協の総会当日に活動報告をいただく
磐田地区労福協の資料を読んだところ、素晴らしい内容でした。
改めて労福協活動の”生命”は地区活動にあるなーと感じた次第です。
ハイ(Chu)でした。

写真は菊川市の麦畑。小麦の黄色と苗の緑が対照的です。
お米の生産調整で転作用として小麦がつくられています。厳しい現実です。