こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

「自主福祉運動」に思うこと・・・レポートその③

2007-04-19 | Weblog
三段階報告・いよいよ最後のレポートです。山本講師からメッセージ「次代を担う労金・労済職員に期待するもの」①自分たちの事業の特質と利点、そして課題を知れ・<特質と利点>・私達の事業は、働く者の生活と福祉の向上に役立つ・利用者(顧客)はめっぽう多い・労組の福祉活動と太いパイプでつながっている。<克服すべき課題>・間接構成員の減少・組織率の低下・底辺開拓の展望は・・労働組合とその職場を知っているか・働く者の生活実態、意識や感情・労金、労済への期待やニーズを把握しているかそして職員の姿勢・・・守り姿勢から変革・チャレンジの姿勢に・草創期、飛躍期、円熟期、次は・・・ルネッサンスを②先輩達から教えられたことは・・仕事は基本に徹すること・情報は身体でつかむこと・職場にディスカッションを・失敗を恐れるな・高い倫理観をもて研修会の結論・・誰でもない私達自身が変わり行動しなければ前進は有り得ない・強い意識を持って(K)