"むかしはなにが書きたいか、そんなことを考えなくてもいろんなことがわいてきた。
まだ自分の書き方がわからなかったから。うまく書けないで勢いの後にしょんぼりしていた。
今は多少書き方がわかってきたのかもしれないけど。むかしのようなわき上がる情熱はなくなった気がする。
それでも書いていくのだろうけど。これがわたしだから。"
まだ自分の書き方がわからなかったから。うまく書けないで勢いの後にしょんぼりしていた。
今は多少書き方がわかってきたのかもしれないけど。むかしのようなわき上がる情熱はなくなった気がする。
それでも書いていくのだろうけど。これがわたしだから。"
確かにここで出会える言葉たちも変わって来てるけど、語られる背景にはいつも冷たく澄んだ空気と広い空を感じます。
詩を書くことに少々義務的なものを感じていたのかも。
だから、そんなカタチのコトバばかりが並んできて自分もそれにとまどってしまったのかもしれません。
自分の原点。
今はそんなことばかりが頭をよぎります