欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

ちょっと一息って感じで

2012-07-12 | essay





たしかに詩なんて今どきって感じかもしれないけど。
詩には詩の魅力ってものがあるんですよ。
星空を見上げて、いろんなことをお願いできるし。
そんな心も詩からも育っていくんです。

夢見ることも大切。こんな時代には特にね。
しあわせの方に気持ちが向くように。
そんな詩がたくさんできると、もっと人も詩を大切に思ってくれると思うしね。

僕はどうでしょう。たくさんの言葉があるけど、やっぱり美しい響きの言葉が好きかな。
フランス的な詩が生まれたら素敵ってもの。
かっこつける訳じゃないけど、シャレてる方が今の時代に合ってる気がするから。
だから、書き継いでいこうと思うのかもしれない。いろいろな煩悶、不安もあるけれど、それはそれで誰もが経験するものだから。

こうして言葉を紡ぐことができる。
使わないともったいないし。
ゴールは遠いかもしれないけど、今日を踏み出して、笑みを浮かべてって感じでね。


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2 Comments

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Unknown (kuroemon)
2012-08-20 02:03:04
「モノを書く人はどんな内容であれ、読み手にとって滋味のある文章を書いて欲しい」
これはある作家さんの言葉です。
分かり易くて優しい言葉や、夢のある文章、語りかけることで誰かを癒したいという想いも人が生きていく上で無くてはならないものだと思います。
日々、生きることに追われる中でそういうものを生み出せるmakotoさんをとても尊敬します。
本当に力の要る作業だと思いますがどうか、少しでも長く続けていってくださいね。
心からのエールを。敬愛を込めて。
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どうもありがとうございます (makoto)
2012-08-20 16:05:37
こんなコメントをいただけると、とても励みになります。
たしかに創作することは大変な労力のいることですが、わたしは創ることによってなにか心の明るみを感じることができるのです。
わたしなりの心の発露がこのようなものになっているのでしょう。
人にはいろいろな表現方法があると思いますが、わたしはわたしなりにこうした活動を続けていきたいと思っています。
そして、輝きの純度を高めていきたいと思っているのです
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