欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

自分を見失いそうな時に

2007-04-16 | poem
たとえ寒い夜空の下で、空を見上げて星の姿がなかったとしても、そこにあなたの希望がなくなったわけじゃありません。
たとえ苦しみや淋しさから自分の心をかたく閉ざしてしまったように感じていても、そこにあなたの明るい未来がなくなるわけじゃありません。
あなたはあなたの生きたいように生きていける。
それを確信し、そうかたく心に誓うことです。

すべては流れゆく星々のように、いろんな人がいろんな生命が交錯しついたり離れたりを繰り返しながら、そのプロセスを味わっていきます。
喜びや楽しさ、悲しみや淋しさも、そんなひとつひとつのことをあなたはかみしめながら生きていきます。
あなたがそのことさえ忘れていなかったら、これからも大丈夫です。
あなたの未来は明るいものに変わりはない。
たとえそれを忘れてしまっていても、ここで立ち止まり考えることができたなら、あなたはもう大丈夫です。

つらい時も悲しい時も人生はとどまることなく流れていきます。
喜びも楽しさもあらゆることはとどまることなく流れていきます。
だから、あなたにできることは、すべてのプロセスでどう感じどう行動していくかということ。
あなたはなにごともあなたらしく、自分の思う希望の道へむかって歩いていけばいいのです。そのプロセスの中のひとつひとつの出来事こそが実はしあわせを得る道なのです。
そう気をつけて、あなたはあなたの一番やりたいことを望み行動していきなさい。
あなたが感じることに正直になって、そして、良い自分のあなたとして考え行動していきなさい。
そして、自分という個性をヒントにして、本当のしあわせを見つけていけばいいのです。
あなたはあなたの生きたいように生きていける。
それを確信し、そして、もうひとつ大切なことは自分の胸にそうかたく誓うことなのです。


最新の画像もっと見る

post a comment