視察三日目は世田谷区へ。
プレーパークの視察です。
プレーパークは禁止事項がほとんど無く、何でもして遊べる公園で、世田谷区では40年前から
行われているものです。
現在はNPOが管理をされておりますが、その形になったのは10年前。
区内で4つのプレーパークを運営しています。
冒険のできるような公園が良いと始まった事業が広がる中で各地に世話人会ができ、それが
一つになる形でNPO が出来たそうです。
ちょうど近くの保育園から子どもが来ていたこともあり、多くの子どもが駆けまわっていました。
管理者は平日2人、休日3人で、年間委託料は3200万円。
1園あたり800万円というところですね。
ここのルールは明確。
自分の責任で自由に遊ぶ。
入り口にも。
何でも出来るぶん怪我も多いのですが、このルールを理解した前提なので、大事になったことは
無いそうです。
こうした公園をするにあたって大切であり、また課題なのが「大人の理解」。
子どもの声がうるさいから保育園が出来なかったり、遊具を撤去しろと言ったり、公園でボールが
使えなくなったり。。
昔のように、寛容な心をもって、社会で子どもを育みたいものです。
加古川では、これから日岡山公園や権現湖を再整備していくことになりますが、要素を取り込める
と思います。
少年自然の家も改善の余地がありますし。
特に権現湖は広いし、木も活かせるし、周りに民家もないので騒いでも大丈夫だし。
泥遊びをしても車で連れてかえるだけですしね。
何せ、子どもの元気な声が印象的でした。
加古川でも子どもの声が溢れる公園を作りたいですね。
プレーパークの視察です。
プレーパークは禁止事項がほとんど無く、何でもして遊べる公園で、世田谷区では40年前から
行われているものです。
現在はNPOが管理をされておりますが、その形になったのは10年前。
区内で4つのプレーパークを運営しています。
冒険のできるような公園が良いと始まった事業が広がる中で各地に世話人会ができ、それが
一つになる形でNPO が出来たそうです。
ちょうど近くの保育園から子どもが来ていたこともあり、多くの子どもが駆けまわっていました。
管理者は平日2人、休日3人で、年間委託料は3200万円。
1園あたり800万円というところですね。
ここのルールは明確。
自分の責任で自由に遊ぶ。
入り口にも。
何でも出来るぶん怪我も多いのですが、このルールを理解した前提なので、大事になったことは
無いそうです。
こうした公園をするにあたって大切であり、また課題なのが「大人の理解」。
子どもの声がうるさいから保育園が出来なかったり、遊具を撤去しろと言ったり、公園でボールが
使えなくなったり。。
昔のように、寛容な心をもって、社会で子どもを育みたいものです。
加古川では、これから日岡山公園や権現湖を再整備していくことになりますが、要素を取り込める
と思います。
少年自然の家も改善の余地がありますし。
特に権現湖は広いし、木も活かせるし、周りに民家もないので騒いでも大丈夫だし。
泥遊びをしても車で連れてかえるだけですしね。
何せ、子どもの元気な声が印象的でした。
加古川でも子どもの声が溢れる公園を作りたいですね。