今日は姫路商工会議所にて、NPO法人ひょうご消費者ネットさんのシンポジウムに
参加させていただきました。
テーマは「防ごう高齢者被害」
講演は、消費者被害の最前線で戦っている弁護士の方たちです。
そもそも、こうした消費者被害に対する法律は、年々整備されてきた歴史があります。
しかし、それにも関わらず、件数はどんどん増えています。
先生方が言うには、想定として「悪徳な〝詐欺師"」を考慮していないことをはじめとして、環境変化など様々な
要因があるとのことです。
事後の救済は意味がなく(悪徳業者はすぐに逃げる)、いかに事前の防止をするか、そこに罰則を設けるかという
話がありました。
法律改正のメインは国会ですが、条例や、国に対する請願などで地方自治体もできることはあるはずだという
提言もありました。
この場でご挨拶の機会もいただきましたが、そうした被害者の方はもとより、似た仕事をしていて真面目にやっている
人たちも多くの被害を受けており(例えば未公開株詐欺に関しては証券会社など)、こうした対応は被害者の方だけではなく、
真面目に働く人たちも救済する意味があり、しっかりと勉強して取り組みたい旨をお話させていただきました。
(特に私は証券会社出身ですので、投資詐欺というものは許せません)
直近の課題として取り組んで参ります。
参加させていただきました。
テーマは「防ごう高齢者被害」
講演は、消費者被害の最前線で戦っている弁護士の方たちです。
そもそも、こうした消費者被害に対する法律は、年々整備されてきた歴史があります。
しかし、それにも関わらず、件数はどんどん増えています。
先生方が言うには、想定として「悪徳な〝詐欺師"」を考慮していないことをはじめとして、環境変化など様々な
要因があるとのことです。
事後の救済は意味がなく(悪徳業者はすぐに逃げる)、いかに事前の防止をするか、そこに罰則を設けるかという
話がありました。
法律改正のメインは国会ですが、条例や、国に対する請願などで地方自治体もできることはあるはずだという
提言もありました。
この場でご挨拶の機会もいただきましたが、そうした被害者の方はもとより、似た仕事をしていて真面目にやっている
人たちも多くの被害を受けており(例えば未公開株詐欺に関しては証券会社など)、こうした対応は被害者の方だけではなく、
真面目に働く人たちも救済する意味があり、しっかりと勉強して取り組みたい旨をお話させていただきました。
(特に私は証券会社出身ですので、投資詐欺というものは許せません)
直近の課題として取り組んで参ります。