🎬平和学習 映画 月光の夏 (1) 〜2人の特攻隊員 月光 海ゆかば 〜 with English subtitle JAPAN KAMIKAZE Human drama 戦後79年の夏
156,016 回視聴 2024/01/24
「歴史的想像力を養う必要がある」ノンフィクション作家の保坂正康氏は問いかける。 この映画がそのきっかけになると信じています🧐 この映画の見どころをアップしていますがDVDなどで通して見ることをおすすめします🙇 〰︎余談〰︎ この動画のちょうど8分あたり空母に真上から突入する特攻機が寸前に被弾しながらも体当たりする箇所の映像について調査しております。 レイテ湾の機動部隊への特別攻撃として昭和19年10月25日に敷島隊、大和隊が攻撃が成功しました。それから間も無い昭和19年10月30日 特攻機の護衛と戦果確認として上空からその様子を見ていたのはベテラン搭乗員だった角田和男さん。NHKのアーカイブス、著書「修羅の翼」にもその日のことを語っています。 ↑ 角田和男さんの証言ほか動画をアップしました😇 興味のある方は是非ご視聴ください✨🙇♂️ 10月30日 空母フランクリン他艦艇に攻撃をしたのは6機の特攻機。後日、神風特別攻撃隊 葉桜隊と命名されたそうです。櫻森伍長が搭乗する3番機が映像の特攻機のようですが、、 なんせ素人のため誤りがありましたらご指摘、ご教示いただけますと幸いです。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
涙なしでは見れませんでした😢
出撃前の最後の思い出にピアノを弾き、戦死していった若き特攻隊員の実話をもとに描くドラマ。ラジオドラマの構成も書いた毛利恒之の原作(汐文社・刊)・脚本を、「遠き落日」の神山征二郎が監督。実話の地元佐賀県鳥栖市を中心した九州各地での映画製作の資金協力も話題となった。
ストーリー
吉岡公子はかつて教師として勤めた鳥栖小学校の古いグランドピアノについて忘れられない思い出を持っていた。昭和二〇年初夏、当時ピアノ係をしていた公子のところに、目達原基地から二人の青年特攻隊員が訪れた。生きては帰れぬ出撃を前にどうしてもピアノが弾きたいと、一人の青年はベートーベンのピアノソナタ『月光』を、もう一方の青年は『海ゆかば』を弾いて基地に帰っていった。二か月後に戦争は終わった。公子が語るその思い出は新聞やラジオで報道され、平和の記念碑としてピアノは保存されることになった。地元ラジオ局の石田りえはドキュメンタリー作家の三池安文と共にピアノを弾いたと思われる元少尉風間森介を訪ねるが、風間は何も語ろうとしない。石田たちは生き残った特攻隊員に取材を重ね、特攻出撃を途中で放棄した隊員を幽閉していた“振武寮”の存在を知り、特攻平和記念館で『月光』を弾いた海野光彦少尉の遺影を発見する。それをきっかけに風間の閉ざされた心は徐々に開き、エンジンの不調で特攻から引き返したこと、“振武寮”に入れられた屈辱と絶望の日々のことを語り始めた。半世紀を経て思い出のピアノと再会した風間は、当時を振り返りながら『月光』を奏でるのだった。
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