飛騨の山猿マーベリック新聞

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★自民党が犯罪集団であることがわかりました

2023年11月03日 23時18分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳

自民党が犯罪集団であることがわかりました


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◆【愛する男性と別れた女が表で装うつよがりと、心の奥で思う本音の淋しさ、切なさを、“心の裏窓に棲む猫” に語らせる】川野夏美「裏窓の猫」

2023年11月03日 22時13分17秒 | ●〜気晴らしには演歌が一番〜

川野夏美の新曲「裏窓の猫」MUSIC VIDEO


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◆報道ヨミトキFRIDAY #128|イスラエル-ハマス戦争激化、ジャニーズ新会社に福田淳氏就任へ、17兆円経済対策発表、米大統領選まで1年……|(11/3)#ポリタスTV

2023年11月03日 20時32分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

報道ヨミトキFRIDAY #128|イスラエル-ハマス戦争激化、ジャニーズ新会社に福田淳氏就任へ、17兆円経済対策発表、米大統領選まで1年……|(11/3)#ポリタスTV


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★財界代表・サントリー社長vs庶民代表・泉房穂 国会より面白い物価高論争 左右対決の政治はもう古い!岸田政権を倒すヒントはここにある【5分解説】

2023年11月03日 17時54分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳

財界代表・サントリー社長vs庶民代表・泉房穂 国会より面白い物価高論争 左右対決の政治はもう古い!岸田政権を倒すヒントはここにある【5分解説】


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◆西谷文和 路上のラジオ 第154回 佐高信さん「岸田『晋三』の大罪・維新の毒」

2023年11月03日 17時15分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳

西谷文和 路上のラジオ 第154回 佐高信さん「岸田『晋三』の大罪・維新の毒」


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◆【東京新聞社説】憲法公布の日に考える 国家の危機と「無鉄砲」&志田陽子教授が語る「民主主義のプロセスの大きな問題」

2023年11月03日 09時08分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳
<<野党連携の核となれ>>
 来日中のロシア帝国皇太子ニコライが、警備中の巡査・津田三蔵にサーベルで切りつけられる大事件が起きました。1891(明治24)年の出来事です。現在の大津市であったので「大津事件」と呼ばれます。ニコライは頭部に傷を負いましたが、命に別状(べつじょう)はありませんでした。

◆戦争になるとうわさも

 でも、ロシアは列強の一つでした。後の皇帝・ニコライ二世となる人物でもありました。小国に過ぎなかった当時の日本国内には大激震が走りました。
 ロシア艦隊は神戸港にあり、武力報復の可能性がありました。多額の賠償金や領土割譲を求められるとも、うわさされました。
 明治天皇がすぐに自ら見舞いに向かったほどです。緊迫した時間が続きました。
 当時の首相は松方正義。内相や法相ら閣僚は犯人の津田を「死刑にすべし」と主張します。伊藤博文まで「戒厳令を出してでも」との考えでした。
 外交問題を通り越して、国家の危機そのものだったのです。
 でも、ニコライは死んではいません。当時の刑法では一般人に対する謀殺未遂罪が適用され、最高刑は無期徒刑(無期懲役)までです。死刑にはできないのです。
 そこで政府は皇室のための法を用いるよう圧力を加えます。天皇や皇族に危害を加えた者は死刑にできました。しかし、ニコライは皇太子とはいえ外国人です。日本の皇室に適用される法を使えるはずがありません。
 「大津事件」(尾佐竹猛著、岩波文庫)を読むと、「帝国の安危存亡」「国家存在せずんば法律も生命なし」などの言葉で危機が語られます。国家あってこその法であり、法に縛られて国家がなくなっていいのか-そんな議論が沸騰します。何が何でも「死刑に」が政府の考えでした。
 明治憲法はその2年前の89(同22)年に発布されています。欧米式の法制度を整備してきたのは明治政府自身ですし、憲法により司法権は独立しています。
 つまり、政府から強い圧力があっても、司法権はそれをはねつけることができます。たとえ国家の危機であったとしても…。
 事件から16日後に注目の判決がありました。津田三蔵に対して死刑ではなく「無期徒刑」が言い渡されました。

◆「三権分立」はどこに?

 大津事件は芦部信喜著「憲法」(岩波書店)にも司法権独立の侵害が問われた事件として紹介されています。裁判の問題点を指摘しつつ、「強大な政府の圧力から司法部全体の独立」を守った意義が記されています。
 よちよち歩きの法治国家でしたが、基本を忠実に守ったのです。
 司法権の独立は日本国憲法76条にも定められています。「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される」という格調高い条文です。
 しかし、近年の裁判所は本当に独立しているのでしょうか。
 憲法九条の枠を超えた集団的自衛権の行使容認。それに基づく安全保障法制の違憲訴訟では、憲法判断どころか最高裁はいとも簡単に原告の訴えを一蹴しました。
 憲法53条に基づいた臨時国会召集要求に内閣が応じなくても、最高裁は不問に付しています。
 米軍普天間飛行場の移転に伴う沖縄・辺野古の埋め立て訴訟では、沖縄の自治も民意も踏みにじる判決でした。
 最大3倍超もの格差がある参院選の訴訟でも、最高裁は「合憲」にしてしまいます。
 元首相の国会答弁を発端にした学校法人・森友学園の公文書改ざんで、自殺した財務省職員の遺族が文書公開を求めても、裁判所は国の言い分どおり「不開示」を認めます。理不尽です。
 政治向きの話になると、とたんに裁判所は腰が引けてしまう印象です。こんな事例は近年、目立ちます。内閣や国会の「裁量」を重んじて、すべてがうやむやにされていないでしょうか。
 三権分立が溶けていくような感覚さえ持ちます。

◆司法こそ裁量の発揮を

 再び大津事件の話に戻してみます。作家・吉村昭氏の「ニコライ遭難」(新潮文庫)には、こんなくだりがあります。
 「裁判官というものは、ずいぶん無鉄砲なことをするものだね」
 伊藤博文の判決に対する率直な感想でした。「無事に終始し、国家にとって幸せだった」とも。
 一見「無鉄砲」と映っても、司法の毅然(きぜん)たる姿勢は世界に通じ、国家を守ります。
 司法には自らの「裁量」をいかんなく発揮してほしいものです。良心をもって。

志田陽子教授が語る「民主主義のプロセスの大きな問題」 憲法53条・国会召集を巡る最高裁判決を読み解く

憲法53条は、一定数の議員が求めれば内閣は臨時国会の召集を決めなければならないと定める。2017年に安倍内閣が臨時国会の召集要求に98日間応じなかったのは違憲だとして、野党議員らが起こした訴訟では、最高裁が53条に関する初の判断を示し、「個々の国会議員の権利を保障したものではない」として議員らの請求を棄却した。だが、判決をよく読むと、今回の判断の重みが浮かび上がる。憲法53条の意義とともに、武蔵野美術大の志田陽子教授(憲法学)に聞いた。(聞き手・小椋由紀子)

 憲法53条に関する最高裁判断 安倍内閣の対応に野党議員らが損害賠償を求めた訴訟を巡り、最高裁が9月12日に示した憲法53条に関して初めて示した判断は、個人の損害救済を図る国家賠償法の適用対象ではないとして違憲性を判断せずに訴えを退けた。5人の裁判官のうち行政法学者出身の宇賀克也裁判官は「臨時国会での審議を妨げられるのは議員の利益の侵害」と主張し、安倍内閣の対応を「特段の事情がない限り違法」とする反対意見を付けた。

◆「53条は主権者が国に意思を伝えるルートを保障している」

 —国民にとって憲法53条が存在する意味は。
武蔵野美術大学の志田陽子教授

武蔵野美術大学の志田陽子教授

 「選挙で選ばれた議員が、国会で自分たちに代わり議論をする。53条は民主主義のプロセスで、主権者が国に意思を伝えるルートを保障している。特に少数派の議員の求めで国会を開くことで、足元から問題提起ができる。内閣が多数派や財界の声ばかりを聞いている時に、少数派の議員が『こちらの国民の声も聞け』と言うために臨時国会はある。数の論理では決定済みの事柄でも、まだ問い直したいことがある時、その議論には国民の知る権利にとって価値がある」
 —最高裁は安倍内閣の対応の違憲性を判断せず、国家賠償法の対象外だとして訴えを退けた。
 「臨時国会の召集要求は巡り巡って主権者のための権利だが、それが実現されない状態にある時に、人権の番人である最高裁の腰が引けてしまっている。ただ、判決を丁寧に読むと希望も見えてくる。裁判所は一貫して高度な政治問題から身を引いてきたが、今回は、そもそも議論の場が開かれないという手続きの問題と整理し、『法律上の争訟に当たる』と示した。今後、臨時国会召集が遅れた場合、損害賠償の請求ではなく、(特定の権利が存在するかどうかを確定する)確認訴訟の形で訴えれば訴訟を受け付けると示唆した。将来に向けて少し芽を出したと言える」

◆「国会を開いて議論しても無駄だと思ってしまうと危険」

 —臨時国会召集を巡る問題にどう向き合うべきか。
 「この問題に国民が関心を持つかどうかは、民主主義の質を試すリトマス試験紙のようなもの。政治への不満や苦しみの声を上げても、国会という正規ルートに乗らないと政策に反映されない。内閣が決めたなら国会を開いて議論しても無駄だと思ってしまうと危険だ。国民が国会を通じて内閣を監督するのが本来の関係。主権者が無力感にとらわれて目を向けなくなると民主主義の本質がなえてしまう」
衆院本会議(資料写真)

衆院本会議(資料写真)

 —国政では臨時国会召集の問題だけでなく、安倍政権や岸田政権での安全保障政策の転換など、「国会軽視」と言える状況が続く。
 「国の政策は私たちの生死に関わる。医療の『インフォームドコンセント』(十分な説明と同意)と同様、国民がきちんと情報を得て判断するのが重要。だが、国民に議論を見せず、判断の機会を与えずに決める手法が取られている。少数派の要求に基づいた臨時国会の召集に応じないことで、主権者が国に意思を伝えるルートをふさいでいる。民主主義のプロセスとして大きな問題だ。最高裁は次に訴訟が起きた時、今回示した道筋に沿って誠実に応えるのか、主権者である国民が注視する必要がある」

 志田陽子(しだ・ようこ) 1961年、東京都生まれ。武蔵野美術大造形学部教授。東京都立大客員教授。早稲田大院法学研究科で博士(法学)。憲法研究者。日本女性法律家協会幹事。憲法理論研究会運営委員長。著書に「『表現の自由』の明日へ」「映画で学ぶ憲法Ⅱ」など。


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◆【東京新聞社説】憲法公布の日に考える 国家の危機と「無鉄砲」

2023年11月03日 09時08分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 来日中のロシア帝国皇太子ニコライが、警備中の巡査・津田三蔵にサーベルで切りつけられる大事件が起きました。1891(明治24)年の出来事です。現在の大津市であったので「大津事件」と呼ばれます。ニコライは頭部に傷を負いましたが、命に別状(べつじょう)はありませんでした。

◆戦争になるとうわさも

 でも、ロシアは列強の一つでした。後の皇帝・ニコライ二世となる人物でもありました。小国に過ぎなかった当時の日本国内には大激震が走りました。
 ロシア艦隊は神戸港にあり、武力報復の可能性がありました。多額の賠償金や領土割譲を求められるとも、うわさされました。
 明治天皇がすぐに自ら見舞いに向かったほどです。緊迫した時間が続きました。
 当時の首相は松方正義。内相や法相ら閣僚は犯人の津田を「死刑にすべし」と主張します。伊藤博文まで「戒厳令を出してでも」との考えでした。
 外交問題を通り越して、国家の危機そのものだったのです。
 でも、ニコライは死んではいません。当時の刑法では一般人に対する謀殺未遂罪が適用され、最高刑は無期徒刑(無期懲役)までです。死刑にはできないのです。
 そこで政府は皇室のための法を用いるよう圧力を加えます。天皇や皇族に危害を加えた者は死刑にできました。しかし、ニコライは皇太子とはいえ外国人です。日本の皇室に適用される法を使えるはずがありません。
 「大津事件」(尾佐竹猛著、岩波文庫)を読むと、「帝国の安危存亡」「国家存在せずんば法律も生命なし」などの言葉で危機が語られます。国家あってこその法であり、法に縛られて国家がなくなっていいのか-そんな議論が沸騰します。何が何でも「死刑に」が政府の考えでした。
 明治憲法はその2年前の89(同22)年に発布されています。欧米式の法制度を整備してきたのは明治政府自身ですし、憲法により司法権は独立しています。
 つまり、政府から強い圧力があっても、司法権はそれをはねつけることができます。たとえ国家の危機であったとしても…。
 事件から16日後に注目の判決がありました。津田三蔵に対して死刑ではなく「無期徒刑」が言い渡されました。

◆「三権分立」はどこに?

 大津事件は芦部信喜著「憲法」(岩波書店)にも司法権独立の侵害が問われた事件として紹介されています。裁判の問題点を指摘しつつ、「強大な政府の圧力から司法部全体の独立」を守った意義が記されています。
 よちよち歩きの法治国家でしたが、基本を忠実に守ったのです。
 司法権の独立は日本国憲法76条にも定められています。「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される」という格調高い条文です。
 しかし、近年の裁判所は本当に独立しているのでしょうか。
 憲法九条の枠を超えた集団的自衛権の行使容認。それに基づく安全保障法制の違憲訴訟では、憲法判断どころか最高裁はいとも簡単に原告の訴えを一蹴しました。
 憲法53条に基づいた臨時国会召集要求に内閣が応じなくても、最高裁は不問に付しています。
 米軍普天間飛行場の移転に伴う沖縄・辺野古の埋め立て訴訟では、沖縄の自治も民意も踏みにじる判決でした。
 最大3倍超もの格差がある参院選の訴訟でも、最高裁は「合憲」にしてしまいます。
 元首相の国会答弁を発端にした学校法人・森友学園の公文書改ざんで、自殺した財務省職員の遺族が文書公開を求めても、裁判所は国の言い分どおり「不開示」を認めます。理不尽です。
 政治向きの話になると、とたんに裁判所は腰が引けてしまう印象です。こんな事例は近年、目立ちます。内閣や国会の「裁量」を重んじて、すべてがうやむやにされていないでしょうか。
 三権分立が溶けていくような感覚さえ持ちます。

◆司法こそ裁量の発揮を

 再び大津事件の話に戻してみます。作家・吉村昭氏の「ニコライ遭難」(新潮文庫)には、こんなくだりがあります。
 「裁判官というものは、ずいぶん無鉄砲なことをするものだね」
 伊藤博文の判決に対する率直な感想でした。「無事に終始し、国家にとって幸せだった」とも。
 一見「無鉄砲」と映っても、司法の毅然(きぜん)たる姿勢は世界に通じ、国家を守ります。
 司法には自らの「裁量」をいかんなく発揮してほしいものです。良心をもって。

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★「ガザと沖縄」のりこえねっとニュース特番:司会 辛淑玉

2023年11月03日 08時49分27秒 | ●YAMACHANの雑記帳

20231031「ガザと沖縄」のりこえねっとニュース特番:司会 辛淑玉


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