飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆志賀原発 廃炉濃厚、地元は複雑

2016年04月27日 21時53分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://mainichi.jp/articles/20160427/k00/00e/040/224000c
志賀原発 廃炉濃厚、地元は複雑
…歓迎と、経済への懸念

北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町、停止中)について、原子力規制委員会が27日、敷地内に活断層がある可能性を指摘する有識者調査団の報告書を受理したことで、ステージは規制委の安全審査に移る。熊本地震で活断層のリスクが改めて浮き彫りになる中、地元では早急な廃炉を求める声が上がる一方、地元経済への影響を懸念する声も聞かれた。志賀町で名産の干し柿「ころ柿」を生産する農業法人代表、石村高志さん(50)は「原発ができても能登半島の過疎は止まらなかった」と話す。建設会社も経営し、福島第1原発事故後、志賀原発の防潮堤工事に携わった。ただ、同原発が停止中でも北陸3県の電力は足りており、同原発は「関西電力に売電するためではないか」と必要性に疑念も持つ。

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◆生活の党の参院議員・主浜 了氏、今期限りで勇退へ(岩手16/04/27)

2016年04月27日 20時23分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳
生活の党の参院議員・主浜 了氏、今期限りで勇退へ(岩手16/04/27)

2016/04/27 に公開
生活の党の参議院議員・主浜 了氏が、今期限りで勇退することになった。家族の介護と政治活動の両立が難しくなった­ためと説明している。主浜氏は「この夏の参議院議員通常選挙に出馬せず、今期限りをもちまして、引退を決断­いたしました」と述べた。主浜氏は、27日午後、岩手・盛岡市内で会見を開き、今期限りで勇退することを明らか­にした。勇退の理由については、家族の介護が必要となり、政治活動との両立が難しくなったため­と説明している。主浜氏は、滝沢市出身の66歳。2004年の参院選で初当選し、現在2期目。夏の参院選に向けては、野党4党の統一候補として、各党と政策協議を進めていた。後継については、達増拓也知事の政務秘書・木戸口 英司氏の名前が上がっているが、意中の人物の了承を得たとは話したものの、具体的な名­前は明かさなかった。主浜氏は「新聞報道があることは承知しておりますけれど、ここでは差し控えたいなと思­っております」と述べた。参院選をめぐっては、自民党の田中真一氏と、共産党の吉田恭子氏、幸福実現党の石川幹­子氏が、立候補を表明している。野党4党は、主浜さんを統一候補とすることで合意していたが、主浜さんが出馬しないこ­とで、あらためて協議を進めていくことになるとみられる。
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◆母乳アーティスト・増山れな「社民党」参院候補が訴え2016 04 21

2016年04月27日 12時39分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
母乳アーティスト・増山れな「社民党」
参院候補が訴え2016 04 21


2016.04.21日仏共同テレビ局フランス


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母乳アーティスト
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/484653/
2015年12月18日 06時00分
立候補表明した増山氏
社民党東京都連は16日、来年夏の参院選東京選挙区(定数6)に映画監督の増山麗奈氏(38)の擁立を発表した。増山氏は画家、ジャーナリストなどマルチに活躍し、過去には“母乳アーティスト”なる顔も。「愛のある東京にしたい!」と意気込む異色候補を直撃した。増山氏は脱原発や平和運動に携わる関係者の間では有名な存在だ。10年以上前からピンク色で統一した水着やコスプレでの反戦活動、デモ運動に参加していました。貧困問題を取り上げたミニコミ誌『ロスジェネ』の編集長も務めて、以前から政治家転身がささやかれていた」(永田町関係者)東京芸大中退の増山氏はアーティストとしても多くの絵画、近作「ママの約束」などの映画作品を発表している。なかでも注目を集めたのは“母乳アーティスト”としての活動だ。2003年にアート集団「桃色ゲリラ」を結成し、なんと母乳を絵の具と混ぜて、描いたアートを披露。“母乳パフォーマンス”を日本国内のみならず世界で繰り広げ、その名をはせた。
今回、出馬を決めた理由を増山氏はこう語る。
「貧困問題が近年、悪化する一方なのに政府は軍事費を増やし教育、福祉にお金を回さない。私が長年続けてきたアート活動、平和な世界をつくりたいという活動や表現の自由などが社民党のスタンスと同じで、私でよければと出馬の依頼を受けました。安全、安心、愛のある東京をつくります」増山氏を巡っては他党も白羽の矢を立てたが、「実は私の祖父(増山直太郎氏=社会党富山県連元会長)が社会党の結党に参画した縁もあった。戦争が起きないようにと祖父が背中を押してくれた運命的なものを感じています」と増山氏は明かす。一方で増山氏の出馬を巡っては、過去のツイッター等での過激な発言に対し、ネット上で“炎上”も起きている。言動が未熟なところがあって皆さまに誤解を与えているが、丁寧な発信を心掛けたい」(増山氏)気になるのは選挙運動だ。来年夏の参院選東京選挙区は定数が5から6へと1議席増える。民主党の蓮舫元行政刷新担当相(48)をはじめ、各党が目玉候補を擁立しての激戦になること必至だ。既に“母乳パフォーマンス”は卒業している増山氏は「まだ何も決まっていませんが、選挙フェスもあり、表現活動と一体になるような選挙戦にしていきたい」と話し、新たな仰天作戦が出てくるかもしれない。
社民党は衆参合わせて5人まで議員が減り、党存亡がかかる。
「前衛芸術家でもある増山さんの擁立には、批判が出るかもしれないが、社民党が変わった感もある。改選を迎える福島瑞穂前党首(59=全国比例)と二人三脚でアピールできれば」(社民党関係者)増山氏の反戦パフォーマンスを追ったドキュメンタリー映画のタイトルは「桃色のジャンヌ・ダルク」。社民党の“救世主”となれるか――。

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