生活の党の参院議員・主浜 了氏、今期限りで勇退へ(岩手16/04/27)
2016/04/27 に公開
生活の党の参議院議員・主浜 了氏が、今期限りで勇退することになった。家族の介護と政治活動の両立が難しくなったためと説明している。主浜氏は「この夏の参議院議員通常選挙に出馬せず、今期限りをもちまして、引退を決断いたしました」と述べた。主浜氏は、27日午後、岩手・盛岡市内で会見を開き、今期限りで勇退することを明らかにした。勇退の理由については、家族の介護が必要となり、政治活動との両立が難しくなったためと説明している。主浜氏は、滝沢市出身の66歳。2004年の参院選で初当選し、現在2期目。夏の参院選に向けては、野党4党の統一候補として、各党と政策協議を進めていた。後継については、達増拓也知事の政務秘書・木戸口 英司氏の名前が上がっているが、意中の人物の了承を得たとは話したものの、具体的な名前は明かさなかった。主浜氏は「新聞報道があることは承知しておりますけれど、ここでは差し控えたいなと思っております」と述べた。参院選をめぐっては、自民党の田中真一氏と、共産党の吉田恭子氏、幸福実現党の石川幹子氏が、立候補を表明している。野党4党は、主浜さんを統一候補とすることで合意していたが、主浜さんが出馬しないことで、あらためて協議を進めていくことになるとみられる。
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生活の党の参議院議員・主浜 了氏が、今期限りで勇退することになった。家族の介護と政治活動の両立が難しくなったためと説明している。主浜氏は「この夏の参議院議員通常選挙に出馬せず、今期限りをもちまして、引退を決断いたしました」と述べた。主浜氏は、27日午後、岩手・盛岡市内で会見を開き、今期限りで勇退することを明らかにした。勇退の理由については、家族の介護が必要となり、政治活動との両立が難しくなったためと説明している。主浜氏は、滝沢市出身の66歳。2004年の参院選で初当選し、現在2期目。夏の参院選に向けては、野党4党の統一候補として、各党と政策協議を進めていた。後継については、達増拓也知事の政務秘書・木戸口 英司氏の名前が上がっているが、意中の人物の了承を得たとは話したものの、具体的な名前は明かさなかった。主浜氏は「新聞報道があることは承知しておりますけれど、ここでは差し控えたいなと思っております」と述べた。参院選をめぐっては、自民党の田中真一氏と、共産党の吉田恭子氏、幸福実現党の石川幹子氏が、立候補を表明している。野党4党は、主浜さんを統一候補とすることで合意していたが、主浜さんが出馬しないことで、あらためて協議を進めていくことになるとみられる。
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