☆前原政調会長に一任＝３党実務者合意案？

合同総会・政調役員会で前原政調会長に一任＝３党実務者合意案
☆小沢氏が冷遇されだした頃から党のホムページには嫌悪感から寄り付かなかったが最後になりそうなので久しぶりに覗いた。昨夜の合同総会や一昨日の総会を見てて前原の横暴振りに驚いてしまった。そして以下のような方針が決まったらしい。↓・・・
http://www.dpj.or.jp/民主党は１９日、社会保障・税一体改革関連法案の民主・自民・公明３党実務者合意案について党内の了承を得るための関係調査会・部門の合同会議を前日に引き続いて開催、最終的に対応を前原誠司政策調査会長に一任した。引き続いて開かれた政調役員会でも一任を確認した。合同会議には衆参両院の約３００人の党所属議員らが参加し、３党実務者合意案について様々な意見や質問が出され、前原政調会長や実務者協議に当たった藤井裕久税調会長、古本伸一郎同事務局長、長妻昭一体改革調査会事務局長らが繰り返し答弁に立った。会議開始から４時間半ほど経過した２２時過ぎ、前原政調会長が「全員が賛成なら了承だが、異論もあるので、私に一任いただいて政府・民主３役会議に上げることにする」と発言して議論を締めくくった。長妻・古本両事務局長が会議終了後、記者団に会議の概要を説明。前原政調会長に一任されたことの感想を問われ、長妻議員は「先週火曜と金曜の報告会、昨日と本日の合同会議で基本的な論点は出し尽くされたのではないかと理解している」「今日いただいた反対意見についてわれわれも感じるところはあるので、今後の政策に生かしていかなければならない」などと述べた。古本議員も「昨年６月、年末、年度末とずいぶん議論を重ねてきた。３党協議を受けて所得・資産課税や低所得者対策、給付付き税額控除、簡素な給付措置、歳入庁などの扱いについても議論をいただいたが、社会保障の安定・充実のための消費税引き上げであるということについてあらためて議論を交わした。議論は出尽くしている」などと述べた。
★ここまでコケにされても大人しい民主党諸氏には、がっかりだ。近々選挙だ。こんなマニフェストを無視した政策で消費税だけアップするような民主党で選挙運動出来ると思っているのか！
我が家族だけでも30票あるがどんなに頼んでも今度は協力してくれないだろう。
庶民の味方じゃなくなった民主党に未練は無い。前原や野田や岡田や仙谷の顔を見るのも反吐がでる。こんな民主党には、オサラバする。堂々と闘おう。小沢派の新党旗揚げに期待してるよ。(エイエイオーもひとつおまけにエイエイオー)
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☆たとえ真紀子でも「再稼働に反対しない議員はオトスンジャー！」の歌

Otosunjer Kaeru さんが 2012/06/17 に公開
オトスンジャーのサイト → http://e.gmobb.jp/otosunjer/
※歌は、絶対原子力戦隊スイシンジャー http://youtu.be/0AcQJE_R0iw
を制作した尾米タケル之一座のさかぐちそう（怪人反原発男役）さんです。
※この動画に登場する議員は、２０１２年６月１３日現在、再稼働反対に署名していない民主党の衆議院議員で、その後署名をした議員も含まれています。
最新情報はオトスン­ジャーのサイト等でご確認下さい。
※この歌は、「節電戦隊！電気の使い方をカエルンジャー」 http://youtu.be/NEZRPC7xDAA
の替え歌です。

【歌詞】
※映像の長さの都合上、原曲を途中でループさせています。

安全神話を繰り返す
それじゃ未来は守れない

だから僕たちで選ぶんじゃ
安全な道を探すんじゃ
市民の力を見せるんじゃ

次の選挙オトスンジャー
民主も自民も再稼働を
推進するならオトスンジャー

選挙区の議員調べたら
電話やファックス送るんじゃ

今までまかせてきたけれど
今度は黙っていないんじゃ
僕たちの声を届けるんじゃ

次の選挙オトスンジャー
民主も自民も再稼働を
推進するならオトスンジャー


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☆６・２１「造反」 小沢一郎選挙準備突入

官僚社会主義国家を打破しよう！

http://gendai.net/articles/view/syakai/137134
「大きな枠組みをつくる」「カネは任せてくれ」
民主、自民、公明の「３党合意」が成立し、消費増税法案が成立するのは、もはや確定的。「増税反対」を訴えてきた小沢一郎（７０）は、完全に追い詰められた。
小沢グループは「民主党を離党するのはオレたちじゃない。出ていくのはマニフェストを破った連中だ」と、２１日の衆院採決では堂々と「造反」するつもりだ。
しかし、野田首相は、容赦なく“除名”すると決めている。自民党の谷垣総裁に「造反者は４６人止まり。除名するので安心してください」と伝えたそうだ。小沢グループも、法案に反対しながら党には残れないと覚悟を決め、小沢は選挙の準備に入ったという。
「普段から小沢は、グループの１年生議員に“選挙区を回れ”とハッパをかけていますが、いよいよ本気で選挙の準備に入ったといいます。小沢グループの幹部に『選挙とカネは任せてくれ』『ひとり１００万円ずつならすぐに配れる』と伝えています。恐らく１０億円近くの資金調達にメドがついたのでしょう。選挙には“カネと政策”が必要ですが、政策も、小沢グループに８つの基本政策を急ピッチでまとめさせています」（民主党関係者）
＜第三極勢力を結集へ＞
小沢一郎は、つい最近、１年生議員に「選挙のことは心配するな」「大きな枠組みをつくるのはオレの仕事だ」とも語ったという。
「すでに多くの民主党議員が、党に残っても選挙に勝てないと分かっている。１８日も１人、離党届を出した。小沢も、民主党に残るより新党をつくり、〈既成政党ＶＳ．第三極〉の戦いに持ち込んだ方が得策と踏んでいます。小沢が『大きな枠組みはオレの仕事』と漏らしたのは、橋下新党やみんなの党と“第三極勢力”を結集してみせる、ということでしょう。実際、橋下新党も、みんなの党も、既成政党と戦うなら結集するしかない。近々、小沢一郎と渡辺喜美がトップ会談するという話も飛び交っています」（政界事情通）
しかし、ドジョウ首相が大敗すると分かっていて解散するのかどうか。すべては、小沢が解散に追い込めるかどうかにかかっている。
※我々低所得者層の民主党への思いを根底から裏切った野田・岡田・前原体制を絶対に許せない。誰もが言うように次回の選挙は、民主党の看板を貼り付けた候補は、庶民の反感をかって落選というお仕置きが待っていると確信する。50名と言わず高い信念を持って100名に届かなくてもいいから思い切って新党を造ってくれ。マニフェスト厳守派として。(エイエイオー！)

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