タイムの花(花言葉は「勇気」)
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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、『勇気の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋、そして幸福の科学出版Youtubeチャンネルより、関連動画も併せてご紹介いたします。
現代日本の一般的な風潮では、神仏を信じていたり、宗教に属していたりすると、「弱い人」というレッテルを貼られ勝ちですよね。しかし、そのようなカッコ付きの常識を重々承知で、なおかつ、神仏の道を選択したり、信仰表明をする人というのは、ある意味で「とても強い人」なのではないでしょうか?
ちなみに、中国や北朝鮮ら、「無神論」を国是とする共産主義国家を除く、一般的な世界の常識では、神や仏といった、人知を超えた存在を信じない人、そして無宗教の人は。無政府主義者と疑われ、危険人物として認識されるのですね。
外交官などは、外国の大使館に初赴任する際にレクチャーされるようですが、こういうことって、学校教育で教えておかないとダメですよね。子供たちが恥をかくならまだしも、場合によっては命が危うくなる可能性だってあるわけですから。
さて、日本の常識は世界の非常識と言われますが、日本が、そして日本人が、その歴史的に持つ「世界でも稀有な信教の自由性」を担保しつつ、真の意味で、「神仏の願い」に目覚めていただければ、それそのものが、世界の福音になるかも知れません。
否、きっとそうでしょう。それでは、またのお越しを。(ばく)
勇気の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
「勝ち続けると慢心して失敗する」ということは、企業のレベルでもあります。
松下幸之助は、「あまり成功が続くのは良くない。だから、三回ぐらい成功したら、一つぐらいは失敗したほうが良いのだ」ということを述べています。
この言葉は、もちろん、“失敗のすすめ”ではありません。
成功が続くと、やはり慢心し、脇が甘くなります。うぬぼれて緩くなり、自らが見えなくなって、ドーンと大きな失敗、破滅的な失敗をすることがあります。しかし、三つぐらい、「うまくいった」と思ったあとで、一つぐらい、「しまった。失敗したかな」と思うことがあると、それで引き締まります。それによって、ちょうど、塩を加えた料理の味がキュッと締まるように、「反省し、謙虚にならなければいけない」という気持ちになることがあるのです。松下幸之助の言葉は人生の名人としての言葉でしょう。
それから、単に「勝ち続けている」と考えるときには、客観的な情勢判定ができていない場合のほかに、もう一つ、本当の戦いをしておらず、チャレンジをしていない場合がありえます。
失敗や挫折を単に悪だと見て、それを避けることをもって人生の勝利だと考えるなら、それは間違いです。「飛躍のチャンス、すなわち、魂が変化し開花するような、一つの大きなチャンスを逃した」ということになるかもしれないからです。そういう面も知っておかねばなりません。
『勇気の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)
出版社員のイチオシ本『勇気の法』
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
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