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【対インフルエンザ!】飲んで寝て、腹から笑って最強免疫!

2017-02-04 23:28:54 | 健康・美容

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今、インフルエンザが猛威を振るっています。

先週一週間の罹患人数が、全国で160万人だそうで、年間1600万人が発症すると言われているインフルエンザですが、その10分の1週間ですから、かなりの流行です。

それでもまだ今の時期は、インフルエンザの流行のピークとしては早すぎるので、今年はインフルエンザの流行り年なのかも知れません。

私の職場でも、スタッフが発病したり、近くの学校が臨時休校になったりと、ボチボチ影響が出始めました。手をこまねいているわけには参りません。

発病するにしても、程度を軽くすることが重要ですが、まずは予防です。

インフルエンザに限らず感染症への対応は、「大量に体内に取り込まないこと」と、「免疫力を強めること」が不可欠です。

それを以前に拙ブログで、「まめな水分補給」と、「鼻呼吸」でご紹介しました。

これらは、「大量に取り込まない」ということに焦点を当てた予防法です。

そこで今回は、「免疫力を強める」ことにスポットを当ててみたいと思います。

 

人の免疫の重要拠点は二つです。

一つは喉(のど)、二つ目は小腸です。

この2つに共通することは、「外界と通じている」ということと、「何かを体内に取り入れている」ということです。

国の機関でも、海外からの入国者は、税関で手続きをしないといけませんけれども、人間の体にも、入国検査のようなものがあって、体内に悪影響があるものを排除しようとする働きがあるわけで、これが「免疫力」です。

喉の扁桃腺などは、T細胞などが抗体をつくって、ウィルスなどを無力化しようとする働きが強く出ます。

一方小腸だと、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が主力となり、侵入者を食ってしまいます。

NK細胞は、腸に多くいるのですが、全身をパトロールしてて、インフルエンザ等のウィルスも食べちゃうんです。

このNK細胞の力は滅法強く、ガン細胞も食ってしまいます。

実はガン細胞っていうのは、日々、出ては消え、消えては出てを繰り返しています。ガンは遺伝子のコピーミスから始まりますので、そんなのはしょっちゅう体内で起こっていて、それをNK細胞が食っているわけです。

NK細胞は、年齢と共に働きが弱るのですが、数が減るわけではないようで、加齢と共に、サボる細胞が増えるのだとか。(笑)

ですので、年齢を重ねるごとに、ガンの発病も増えるわけですね。

ただ、数はおりますので、それを活性化させるのが、「水分補給」なんです。

小腸近辺に多くいる免疫細胞は、入国管理官でもありますから(笑)、水本補給があるたびに、「仕事じゃ!」と思うわけですね。(爆笑)

そしてT細胞とかNK細胞は、共にリンパ球であることが重要です。

つまり血液に多くいるわけではなく、リンパ管が住処なんですね。

血液とリンパ細胞の違いは、身体への到達ルートに大きな違いがあります。血液は心臓というポンプがありますので、一瞬で目的地に着きますが、リンパ管には心臓のようなポンプ機能がないんですね。

風も、水も、電気も、そして人の心も(爆笑)、すべては流れやすい方に流れて行きますけれども、リンパ管を流れる最強免疫軍団も、「流やすい方に流れている」んです。

ということは、当然ながら「重力の影響を受ける」ということです。

ということは、人体の最強免疫軍団は、放っておけば、「足にたまってしまう」ということになります。

これがいわゆる、「足のむくみ」というものですが、それでは折角の最強免疫を生かすことが難しいのですね。

ならばどうするか。

「寝っ転がれば良い」ということになります。

そしてリンパ系にはポンプはないのだけれど、乳び槽(にゅうびそう)という、腸管や下半身からリンパ液が集まる器官が、上腹部のみぞおちあたりにあって、腹式呼吸をしてあげると、リンパ液が全身に巡りやすくなるんですね。

宗教やヨガなどで呼吸法をやりますけれども、それはとても免疫力を上げる作用があります。

そして腹から笑うことも、それ自体が免疫力を上げますけれども、こういう解剖学的な作用があるかもです。

 

本日は、 大川隆法総裁著、『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋してお届けいたします。

                         (ばく)

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『エイジレス成功法-生涯現役9つの秘訣-』【CM動画】

大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)

 

潜在意識には少し不器用なところがあります。

一定の方向に、ずっと思いを発信していると、潜在意識は、それを聞くのですが、発信の方向がコロコロ変わると、それをあまり受けつけないのです。(中略)

潜在意識は、ちょうどタンカーのようなものです。タンカーなどの大きな船は、ゆっくりとしか方向を変えられません。

表面意識は、小さなボートのように、すぐに方向を変えられますが、潜在意識は、タンカーのように、ゆっくりと方向を変えていくのです。
そのため、潜在意識をコントロールするには、常に、同じような方向性で発信し続けることが大事なのです。
健康になるためには、健康になろうとする思いを出し続ける必要があります。

そういう命令が“ご主人様”から出続けていると、それが、しだいに潜在意識にまで浸透してくるのです。
人間の体は、本当は全体が工場のようなものであり、毎日毎日、いつも体のどこかの部分をつくっています。「どのようにつくったらよいか」ということの命令を受け、体のなかで小さな小さな“工員”が働いていて、さまざまな細胞をつくったり、ウイルスなど体に悪い外敵を退治する兵隊、警官のようなものを、たくさんつくったりしているわけです。

健康になろうとする思いが潜在意識にまで浸透すると、その命令を受けて、そういう工員たちが頑張り始めます。そして、病気と闘ったり、強い体につくり替えようとし始めたりするのです。

したがって、「健康になりたい。健康になって、こういう仕事をしたい。このような人生を生きたい」という思いを強く出すことが大事です。

さらに、その裏側に、強い使命感を持てば、体は、それなりに、もっとスピードを上げて変化していくことができるのです。
(186~188ページ)  

  

 

2017年第2回講演会 

演題     大川隆法総裁「信じる力」  

本会場    大分別府ビーコンプラザ・コンベンションホール(完全予約制) 

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所  

開催日    2月11日(土・祝)13時20分~  15時 

 

高知支部精舎 〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11    

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎 〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

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