いよいよ明日12日(金)より日米同時に上映となる映画『宇宙の法・黎明編』に関するイイシラセです。
先だって10月06日(土)、ロサンゼルスで開催された映画祭「Awareness Film Festival(アウェアネス・フィルム・フェスティバル)」にて、『宇宙の法-黎明編-』のワールド・プレミア上映会が行われまして、またまたその映像高知支部でチラッと見せていただきました。
当日は、映画祭に来られた一般の方々を中心に、本作品の監督、外声優陣、業界関係者等が参加しまして、な、な~んと、翌日7日(日)に、この映画祭の授賞式が開催されて、『宇宙の法 黎明編』がアニメ部門の最高賞である「SPECIAL JURY ANIMATION AWARD」(アニメーション部門 審査員特別賞)を受賞いたしました!(拍手!!)
ご覧になった方のインタビューも拝見しましたが、作品のエンターテーメント性もさることながら、その内に込められているメッセージ性に共感し、感動するコメントが多かったです。
そしてキャラクター的にはザムザが、そして作品に流れる音楽への評価が高かったですね。
ワールド・プレミア上映会および授賞式の様子をまとめた速報映像は支部に届いていますし、映画「宇宙の法」公式ホームページでも見られます。 https://hspicturesstudio.jp/2018/1149/
私が見た限り、ワールドプレミア会場はそれほど大きなものではなかったのですが、会場はやはり白人さん黒人さん、ネイティブな英語の発音のアジア系の方など、「本物の神の教えは、国教や民族や宗教的背景を超えるのだ。」という思いが込み上げてきました。
昨年夏の東京ドーム講演では、会場の何割かが外人さんという、超国際宗教ぶりを目の当たりにしましたが、改めて、「幸福の科学は、最も新しい、世界宗教なんだな。」と思ったことです。
前回の記事でも、「幸福の科学の教えは、国教や民族や宗教の垣根を超える」と言いましたけれども、なぜそういうことが起きるのでしょうか?
幸福の科学グループの大川隆法総裁は、仏教的精神を中核に持ちながら、聖書系一神教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)、儒教・道教、日本神道などを説明しきっています。
このようなことがかつてあったでしょうか?
国内の幸福の科学には、他の教団に属しながら勉強している方もいらっしゃるし、お寺の住職さんや教会の牧師さんなどもいます。
これにはおもしろい現象も加わっていまして、色々な教えの寄せ集め的な宗教ならばあり得ない心の変化があるんですね。
それは、各自が「自分が学んでいる宗教の、新しくリニューアルされたものが幸福の科学の教え。」と認識できてしまうことなのです。
ちなみに、真言宗系の家庭に育った私には、幸福の科学は「新しい仏教」に見えています。また私は、聖書も研究していましたので、キリスト教的でもあります。
これが今、全世界で起こっている幸福の科学現象なのですね。
つまり、キリスト教徒には、現代的なキリスト教に見えるし、イスラム教徒には、近代化されたイスラム教に見えているのし、日本神道系の背景を持つ方には、日本神道の復興運動に見えているらしいのです。
つまり、「幸福の科学の教えは、様々な宗教の寄せ集めではなくて、様々な教えの根源にある教えだ。」ということが、世界の信徒の方々の背景から読み取れるのです。
そうでなければ、短期間の内に、世界100カ国以上に広がり、なおも広がり続けている理由が思いつかないのです。
いくら国が違い、言語が違い、宗教的背景が違っても、「神と神の子の関係」や「心の法則」は同じですから、「根源」の教えならば、それ自体が普遍性を持ち、地域や時代を超えて広がっているのです。
ということで本日は、Liberty webより、『宇宙の法-黎明編-』のワールド・プレミア上映会に関する記事をご紹介いたします。
ぜひ多くの方に、「根源の教え」を、現代最高のアニメーション技術で再現した作品を、ご覧になっていただきたいと、心の底より願い奉ります。
(ばく)
映画『宇宙の法ー黎明編ー』ワールド・プレミア速報
映画「宇宙の法―黎明編―」公開直前! 天使のモーニングコール 1410回 (2018.10.6,7)
映画「宇宙の法‐黎明編‐」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映
2018.10.09 https://the-liberty.com/article.php?item_id=14967
グラミー賞博物館に近い豪華な劇場で毎年開催されている映画祭には、全米各地から多くのメディアや映画関係者がつめかけた。映画のワールド・プレミアに合わせ、今掛勇監督と吹替えを担当した声優たちが映画祭に招待された。
上映前には、今掛監督とザラ・ファゼルさん(ザムザ役)、ボウ・ビリングシーさん(ヤギ型宇宙人役)ら声優たちがトークイベントを行い、会場を沸かせた。今掛監督は「私たちがこの作品で一番言いたいことは、社会のこと、国の問題、人種、宗教、民族、地球を超えた意識を持っていくと、一つになることができるということです」と語った。
今掛勇監督。
映画を熱心に鑑賞する人々。
本映画を鑑賞した人々は、次のような感想を述べた。
「映像ももちろん素敵だったし、ストーリーも好きだった。スピリチュアルな面から見ても、倫理的な面から見てもね。私の人生観に近いものがあるから、とっても面白かった」
「人間たちが一緒に生きていくことは、この世界で、特に今の時代に必要なことだよね。僕たちは共存し、お互いの違いを受け入れ合って、誠実な一人の人間となることを学ぶべきだと思う。そういったところが良かったと思うよ」
「最初に衝突や競争が表現されていたけど、最後には調和がそれらに打ち勝っていったね。エンターテイメント性が高くて、メッセージも素晴らしかったと思います」
「はっきり言って、とにかく音楽が最高だったわ!本当に、本当に最高だった。全てのメインの楽曲は素晴らしかった。とっても面白かったわ!」
「ザムザのキャラクターがとても好きでした。プライドの高い人が謙虚になっていって、新しい人生の意味を見つけていく過程が素晴らしかったです」
また、ダハール役の声優アレックス・リーさんは、「最初に伝わってきたことは、一人ひとり違うけど、最も大事なことは愛を広げることだってことかな。そのメッセージがとても素敵だったと思ったよ」と語っていた。
ダハール役の声優アレックス・リーさん
ザムザ役の声優ザラ・ファゼルさん
ザムザ役の声優ザラ・ファゼルさんは、「すごくすごく好きだったところが2つあって、1つ目はレイが時空を超える時に連続して描かれている別の世界への扉やシャボン玉の表現が素晴らしかった! 2つ目はザムザが飛び立ってダハールと会うところで流れるヘビーメタルの音楽が最高だった! とてもいいわ! 」と語った。
【映画「宇宙の法‐黎明編‐」公式HP】
https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/
【関連書籍】
幸福の科学出版 『アニメーション映画「宇宙の法―黎明編―」原作ストーリー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2097
幸福の科学出版 『アニメーション映画「宇宙の法―黎明編―」公式ガイドブック』「宇宙の法―黎明編―」製作プロジェクト 編
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2086
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