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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、『宗教立国の精神』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋、そしてザ・ファクト動画も併せてご紹介いたします。
人間には「信仰の本能がある」と言われます。無神論を信条とする方は、「思想的にフリーである。」と思っていらっしゃるかも知れませんが、それはただ「神などいないと信じている」だけであります。なぜならば、神が存在しない証拠は、どこにも、そしてどの時代においても、存在しないからです。
人は誰であれ、「何かを信じている存在」であり、ある意味で、人間である限り「何かを信じていないと生きていけない存在」なのかも知れません。
だとすれば、「何を信じれば、自分や社会や世界が、そして未来の人たちが幸福になるか」という観点で、「信じるべき価値観を選択すれば良いのでは?」と考えるのは私だけでしょうか。
それでは、またのお越しを。(ばく)
宗教立国の精神 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
私は、「社会主義は一九九〇年を境にして滅びていくべきだった」と思います。それが復活してくるということは、やはり、よくないのです。社会主義というものは、最終的には、無神論や唯物論を広め、「貧しさの平等」に行き着き、人間の自由を制限して、言論の自由を行使する人を刑務所送りにしていきます。そうした政治体制につながっていくので、社会主義は望ましいとは思いません。
自由を制限すれば、信教の自由もなければ、良心の自由も、言論の自由も、出版の自由も、すべて、なくなっていきます。したがって、「平等」より「自由」を大事にしたほうがよいのです。「真なる自由と、貧しい人たちに対して救いの手を差し伸べる騎士道精神を持つ」という考え方のほうが大事であり、「全員をすり潰して平等にすればよい」という考えであってはならないと私は思います。
「幸福の科学は、そういう意味での社会主義、つまり、誰もが自由を抑圧され、囚人のような平等を持つことをもって、ユートピアとは断じて考えていない」ということを述べておきます。
当会は、あくまでも、信教の自由や言論の自由、思想・信条の自由、出版の自由、政体を選ぶ自由、国の政治のあり方を選ぶ自由、そういう自由を保障し、護り続ける旗手でありたいと思いますし、「国民一人ひとりが自分自身の生き方について責任を持つ」という意味での、真なる保守でもありたいと考えています。
そして、その延長上に未来を構築しなければいけません。
『宗教立国の精神』(大川隆法著 幸福の科学出版)P276~278
“宗教性悪説”と日本の空気支配【ザ・ファクト】
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
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