ONE DAY MORE

漫画家・村田順子の
美食と薔薇 華麗なものが
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鮎の京亭と阿佐美冷蔵のかき氷

2019年12月05日 | 旅行

鮎で有名な寄居の『京亭』には、毎年鮎が解禁すると食べに行っているのですが、今年は季節はずれに訪れました

鮎は残念ながら(たぶん)冷凍なので、旬の時期に比べて味は落ちますね。季節はずれはナマズだと聞いていたのですが、それはリクエストしないとダメだったようです。

紅葉の時期に来たのは初めて

いつもは座敷ですが、この日は珍しく洋間に通されました。

写真は香港から来たタンミーちゃん

鮎の甘露煮

鮎寿司、白子、湯葉のクルミ乗せ、レンコンの素揚げ。

マグロ、イカ、天然のブリ

天然ブリが美味しい~~。身がプリプリでコリコリ。養殖とは全く別物ですね。

鮎の炭火焼

旬の頃と比べると身はパサッとしていました

このエリアで撮れた新そばのそばがき。

白身魚の石焼。

鮎ご飯。

一膳ずつしか食べられなかったので、残りはおみやにしてもらい、家の朝ごはんになりました。

影は我

快晴でした

デザートは天然氷で有名な阿佐美冷蔵でかき氷。寄居からは車で20分ほど。

夏は2~3時間待ちが当たり前なので秋がねらい目ですが、季節はずれ&閉店間際にもかかわらず、次から次へ来客者が絶え間なく、さすが

私は季節の生果汁~始まったばかりのイチゴ果汁&練乳と栗あんみつのセットをいただきました。

ただの氷なのに、食べているとどんどんお腹がいっぱいになるのは何故なの??

紅葉がキレイ

おばあちゃんが住んでいた家(?)が新館になってた

明治~大正のレトロモダンな本館の方がやっぱり好きだけど、和の座も良かったです。

メニューがそれぞれ違うので、食べたい内容で入る館を決めなければなりません。

 

この後、城峯公園へ


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