鮎で有名な寄居の『京亭』には、毎年鮎が解禁すると食べに行っているのですが、今年は季節はずれに訪れました。
鮎は残念ながら(たぶん)冷凍なので、旬の時期に比べて味は落ちますね。季節はずれはナマズだと聞いていたのですが、それはリクエストしないとダメだったようです。
紅葉の時期に来たのは初めて。
いつもは座敷ですが、この日は珍しく洋間に通されました。
写真は香港から来たタンミーちゃん。
鮎の甘露煮。
鮎寿司、白子、湯葉のクルミ乗せ、レンコンの素揚げ。
マグロ、イカ、天然のブリ
天然ブリが美味しい~~。身がプリプリでコリコリ。養殖とは全く別物ですね。
鮎の炭火焼。
旬の頃と比べると身はパサッとしていました。
このエリアで撮れた新そばのそばがき。
白身魚の石焼。
鮎ご飯。
一膳ずつしか食べられなかったので、残りはおみやにしてもらい、家の朝ごはんになりました。
影は我。
快晴でした。
デザートは天然氷で有名な阿佐美冷蔵でかき氷。寄居からは車で20分ほど。
夏は2~3時間待ちが当たり前なので秋がねらい目ですが、季節はずれ&閉店間際にもかかわらず、次から次へ来客者が絶え間なく、さすが
私は季節の生果汁~始まったばかりのイチゴ果汁&練乳と栗あんみつのセットをいただきました。
ただの氷なのに、食べているとどんどんお腹がいっぱいになるのは何故なの??
紅葉がキレイ。
おばあちゃんが住んでいた家(?)が新館になってた
明治~大正のレトロモダンな本館の方がやっぱり好きだけど、和の座も良かったです。
メニューがそれぞれ違うので、食べたい内容で入る館を決めなければなりません。
この後、城峯公園へ。