ラ・ベットラで☆。.:*・°☆☆。.:*・°☆

少し前のことですが、香港から帰ってすぐに、聘珍樓の林マダム、
料理研究家の濱野昌子先生、英国マナーの佐藤よし子先生と、イ
タリアンレストランの有名店『ラ・ベットラ』でお食事会（女子会）
をしました。真ん中は落合シェフです。

ベットラの向かいにある個室だけの別宅で、落合シェフ自ら出迎えて
いただきました。すべて先生方のおかげ。
安くて美味しくてなかなか予約が入らないお店として有名ですが、
ほんとう～～にボリュームもあり、旬の高級食材もふんだん！なのに、
信じられないほどお安い！
メニューの品数も多く、あれも食べたい！これも食べたい！で大興奮。
これは行列ができるはずだわ～と、感激いたしました。

はじめてお目にかかる濱野先生は、気品のあるモディリアニの絵のよ
うに美しい方でしたが、好奇心旺盛でものすごいバイタリティ！！
昨年はインドに行かれ、今年はアルゼンチンツアーを企画中だそうです。
このお年になっても溢れるこのパワーはどんな秘訣があるのでしょう？


お土産もいっぱいいただいちゃいました！！
落合シェフからは、ネスカフェのソリュブルコーヒーのセットとオリーブ
油を。
林マダムからは薬膳茶を。よし子先生からはバレンタインのチョコレート
をいただきました～～！！

私は、シェフに本を持参しただけで、香港土産もお持ちせず、大変失礼
いたしました。何もかも高くて購買意欲が皆無だった香港ですが、やっ
ぱり干しエビとか干し貝柱とかどんこ（干しシイタケ）は、安価で高品質
なものが手に入るので、買って来れば良かった～～(>_<") 。
あ、聘珍樓のマダムにその土産はないか～(笑)。

明けましておめでとうございますヽ(´▽｀)/

大晦日に開けた、なんちゃらシャンベルタン。


三箇日が終わりました。
年末に恒例の旅行に行かないと、お正月休みが長いというか、ヒマ
というか、見たいＴＶもたいしてないし、たいくつなものですね。

今年のおせちはシンプルにこんな感じでした。２回くらい食べると
飽きちゃうので、この程度で充分！！でも３日までは詰め直して少
し内容を変えて、お重で食べさせられるヽ(`Д´)ノ。。。


今年は元旦が白味噌雑煮。


翌日はけんちん汁風。


３日目の朝は、牡蠣を入れた塩味。
２０１５年度、我が家のお正月メモリーでした。

皆様ありがとうございました～ヽ(；▽；)ノ

今年も友人から手作りのリースが届きました。
今回のは四角だった。
クリスマスは過ぎちゃったけど、年明けまで飾ります。
星のオーナメントは、先日六本木ヒルズのクリスマス・マーケット
で購入したもの。


リースと一緒に日本初上陸！オールプレスエスプレッソのお豆もい
ただきました。とても良い香りがします。
香りも良いけど、袋がめっちゃ可愛い～～！！


今年も恒例！！伊藤理佐っちから届いたシクラメン～～！！


この寒いのに、庭に咲いたバラ。
かわいそうなので、切花にしてみました。
まだ咲かずにじ～っとしている蕾がちらほらありますが、たぶん
これで打ち止めかな。

そしてそして！！FacebookやLINEなどからお誕生日のメッセージを
たくさんありがとうございました～～！！！！
時節柄、あまり誕生日を祝われたことがないので、びっくり。
ソーシャルネットワーキングってすごいね。

まだまだ祝われています(^^ゞ

すみません。もう～どんだけ祝ってもらってるんだ！？
夫の還暦祝いパーティーに、仕事で出席できなかった漫画家の
二ノ宮知子っち～が、お祝いを持って来てくれました。

記念の品は、ヘレンドのイヤープレート。
２０１４年の午年。馬柄のお揃いのマグまで付いて…。
干支シリーズなのに、なぜか周りには十二星座が配置されてい
るという不思議なお皿。
ヘレンド独特の高貴な緑色が美しい～。
これでこの年のことは死ぬまで忘れない(笑)。


夫のＰＯＭちゃんからは、豪勢なワインをいっぱいいただきました。
今宵飲んだのは以前もらったものなども含む４本！
ピュリニー・モンラッシェの最高峰、２０１１年のプルミエ・クリュ　
レ・フォラティエール！！ごっちゃんでした。
私がこの世で一番好きなワイン、それはモンラッシェ。


そんなワインに、意表をついた “京のおばんざい” でおもてなし。
メインは海鮮ちらし寿司。今年の誕生日祝いに私がプレゼントした
日本橋木屋の飯台で華やかに作ったのですが、写真を撮り忘れた。

他にもいろいろお祝いの品を方々からいただき、感謝感謝です。
皆様ありがとうございました！！

宴のあと

パーティーの夜は渋谷に泊まって、翌日お寿司を食べて帰宅しました。


いただいた花束いっぱい。
やっぱり還暦だから？？赤い花が多いです（笑）。


夜は、夫が以前部署が変わる際にいただいたメッセージ付き
のヴーヴクリコ（シャンパン）で乾杯…。



そして８年ほど前に、私が出した本の出版の記念に、オエノンホールディン
グスの社長さまからいただいた、記念ラベルの赤（サンテミリオン）を、この
節目に開けました。


だけど、メインディッシュはコストコのアヒージョ（笑）。
一見ヤバそうだけど、けっこう美味しかった！！
残った油にパスタを投入したら、本格イタリアンレストランで出されても、
気が付かないと思われるほどのお味でしたよ（ほんとか？）。

夫の誕生日と退職祝い

夫が長年勤めたオレンジページを退職する日が来ました。
引き続き連載を受け持つので、週に２日ほどは編集部に出向くの
ですが、これからはフリーの編集者として生きて行くみたいです。

料理写真家として業界の重鎮・今清水隆宏さんが「やろうよ！」
と言ってくださり、あれよあれよと盛大なパーティーを催すことが決
定！！私の後輩、漫画家の伊藤理佐や占星術研究家の鏡リュウ
ジにいさん、フレンチレストラン『ル・ブルギニオン』の菊池美升シェフ、
料理研究家の枝元なほみさんや、出版社、企画会社のお友達たち
が発起人になってくださり、出版業界、料理業界の錚々たる皆様と、
夫のごはんを食べて来た私の漫画家仲間や編集者たち総勢100名、
そして有志による生ジャズバンドも入り、華々しく祝っていただきま
した～～。

いや～なんでこんなに祝われているのか？と、不思議なほど皆様
に良くしていただき、身に余る光栄。
恐縮を通り越してなんか現実とは思えない（笑）。
もしかしてドッキリですか(=゜ω゜)ノ？？それともなにかの罠？

場所はＫＩＨＡＣＨＩ青山本店２Ｆを貸切り、キハチさん御大自ら
ご出席いただき、まあ～料理もすさまじく美味しくて大感激でし
た。


記録はプロのカメラマンさんにお願いしたので、私は１枚も写真
を撮らなかったため、友人の写真を拝借。
雑貨マニアで有名なクレイアートの森井ユカちゃんと、赤いちゃ
んちゃんこを着せられた腹話術の人形みたいな顔をした夫。
そして料理研究家のマロンさんと。

新年会☆。.:*・°☆

今年もご近所の二ノ宮知子一家を招いて、フランスで仕入れて来た
ネタを披露する新年会を催しました。


本日のメニューでございます。


オードゥブルは、アルザス地方の名産のフォアグラ。
本当はブリオッシュで食べたいところですが、私が甘いのが好きじ
ゃないので、トーストで代用。


これがタルトフランベ。
ピザのように見えてピザじゃない。
生地は発酵させなくて良いし、クリームチーズと玉ねぎとベーコン
だけ乗せて焼くアルザスの郷土料理！これがクセになる味なのです。


二ノ宮っちが持って来てくれたワイン。
私の大好きなモンラッシェが２本も。
わらしべ長者になった気分です。

東京デザイナーズウィークは楽しかった

打ち上げを兼ねて、漫画家の寺島令子姐さん＆田中としひさ先生夫妻
＋てらかわよしこと、東京デザイナーズウィーク（ＴＤＷ）の英国パビリオ
ンで、英国のクラフトビールを飲みまくろう～！！お～！！ということで、
先週行って来ました。写真はフードコート（笑）。
デザイナーさんたちのブースじゃなくてすみません。


こんな大きなパエリアをスペイン人が焼いてました。


つまみにチーズ、カレーに見えるのは、ニューオリンズのガンボもどき。
そして焼き牡蠣！


英国大使館主催の英国パビリオンは『The Great British Beer Festival』。
「英国は美味しい」キャンペーンの一環ですが、ビール高過ぎ。
でも、マジ美味しかった～～！！

こんなに食べまくって飲んだくれている一行はあまりいなかったと思い
ますが(^^ゞ、ちゃんとブースもくまなく見ましたよ。
一見、学祭みたいなのですが、展示物のクォリティが高くて、大変面白
かったです。来年も行こう～。

恒例プールサイド★パーティ

今年も中国料理レストラン『聘珍樓』社長さま宅のパーティにお呼ばれしました～。
フレンチレストラン『ル・ブルギニオン』の菊地シェフご一家と、仲良し編集者グループ、
国際中医薬膳師・大田ゆう子さん、マダムのお姉さん→ピアニスト、その息子さん
（１２歳）→プティ・ピアニスト、そんなメンバーでした。


活きたさいまきエビが…


茹でられてこんな姿に…。新鮮なことは言うまでもなく、家庭で香港の味が再現。


プールサイドは真夏でも涼しい。菊地シェフと夫。


中国ハム、たけのこ、きのこをはさんだ白身魚のお料理。
この後、リビングのグランドピアノを囲んで、マダムのお姉さんと息子さんのピアノの演奏会が
行われました。ステキステキブラボー。
ここは貴族のサロンか（笑）。