というわけで、Danger Dangerのオリジナルメンバーでの来日公演、
初日@渋谷Club Quattroに行って来ましたので、とりあえず速報を。
ネタバレを含むので、明日参戦する人は要注意・・・
とりあえずの速報なので、雑記・雑感レベルですし、一部間違いなど
あるかも知れませんが、以下、列挙します。
*ほぼ定刻の19:03頃にスタート。
*セットリストは、基本的には1stと2ndの収録曲のみ。
というか、1stと2ndの曲は大概演った。
Andyが一番好きな曲、と言って『Cockroach』の「Afraid of Love」(確か)
を演った。
*VocalのTedは、意外と声が出てた。
原曲よりキーを下げていたのは3~4曲ぐらい。あとは原キー。
*途中、1st収録「Don’t Walk Away」を演奏している途中、Tedが
フロアを練り歩き、急きょ、握手&記念撮影会が始まってしまう(笑)
*Andyのギターは、ホワイトのAT100と、いつものAT300がほとんど。
アンプはMesa Boogieのコンボが2つ。
(一つはLone Star?もう一つは見えなかった。)
*PAがあんまり上手くないのか、あるいは曲を知らないせいか、
Andyのオカズやギターソロが良く聴こえなかったが
時折聞こえるフレーズはやっぱりさすがの上手さ。
*途中、Andyのギターソロコーナーでは、最初はジミヘンの「Little Wing」を
情感たっぷりに一人で弾き上げたが、ベースのBrunoが「そういうのも
良いんだけどさぁ・・・皆が聴きたいのは、そんなんじゃないよ!
Andyの物凄いShred(速弾き)だろーが?!」との煽りで
2nd収録の「Puppet Show」と、ソロ代表曲「Groove or Die」を演奏して
弾きまくり!
*物販コーナーは、CDは再発された1stと2ndのみ。
TシャツはツアーTシャツ1種類のみ。
その他、ドラムのサイン入りヘッドとか、写真とか、
なんかショボ過ぎた・・・
それこそ、入手困難な『Cockroach』とか『Return of the Great Gildersleeves』
とか『Live and Nude』とか置いとけば、皆買ったと思うのに。
*観客の平均年齢はやっぱり高め。
そんなオジサン、オバサン中心ですが、1stや2ndの曲は全曲ソラで歌えるぜ!
みたいなコアファンばっかりなので、基本、会場全体がカラオケ大会に!(笑)
皆がずっと大合唱してるから、メンバーは終始ゴキゲンでした。
*アンコールの「Naughty Naughty」で終了。20:45ぐらい。
というわけで、イヤ~!楽しかったです~!
「俺達に、また来日して欲しいかい?例えば来年とか?」「YEAH!!!」
みたいな掛け合いもありましたが、本当に来年来るかどうか微妙ですし、
今後、特にVocalなどは年齢を重ねる毎にどうしてもクオリティが下がる
懸念もありますので、数年後に観るのも、それはそれで良いかも知れませんが、
熱心なファンは、明日、当日券で行くことをおススメします!
以上、簡単ですが、速報でした!