Danger Danger(以下D2)のライヴアルバム「Live and Nude」を買いました。
以下、つれづれなるままの感想。
(1)西新宿の某輸入盤ショップで2700円でした。
個人輸入する手間隙を考えて、まぁいいか、と思って
その値段で買いましたが、オフィシャルサイトで買うと
15ドル、今のレートでも1700円ぐらいですね。
1000円上乗せかよ。そりゃちょっとなぁ・・・
やっぱ個人輸入すりゃ良かった、とちょっと後悔。
でも送料を考えると個人輸入しても節約できたのは
300円ぐらいだな、と思えばまぁいいか、と納得。
(2)・・・とウダウダ言いつつ、内容的にはかなり満足です。
ボーカルは2代目のポール・レインですが、彼は
上手いですね。声も良いし。一瞬、ポールがボーカルだと
いうことを忘れてて「ウソ!このボーカル、別人のように
歌が上手くなってる!」と思ったらホントに別人でした。(爆)
ギターのロバート・マルセロは、ヤングギター5月号の
付録DVDで、昨年楽器フェアで来日した際のデモ演奏の
映像が観れますが、コンテンポラリーなハイテクフレーズを
サラリと弾く感じでこれまた上手い!
まぁ、ライブアルバムなんて、スタジオで差し替えたり
してる部分もあったりという「大人の事情」もあったり
しますが(爆)、それでもまぁプレイ的には良い感じです。
アンディ・ティモンズ時代のフレーズを大事にしつつ
自分のプレイをちょこっと加える感じで。
(3)あと、何と言っても、D2の楽曲はホントに良いですね。
今回、それを再確認しました。
1st「Danger Danger」、2nd「Screw It!」、5th(?)「The Return
of the Great Gildersleeves」からの選曲が多いですが
割とベスト盤的な選曲になってます。
個人的には1stからの「Feels Like Love」や、5thからの
「When She's Good, She's Good (When She's Bad, She's Better)」
が入ってるとホントに個人的ベストだったのですが・・・。
それにしても、これだけ良い曲が揃ってたバンドなのに
90年前後、グランジ系が台頭しつつあったとはいえ、こう、
今ひとつ盛り上がらなかったのは、今考えても不思議です。
まぁ、でも、D2が盛り上がらなかった理由はと考えると、
おそらく、ズバリ言えば
「D2のボーカルがジョン・ボン・ジョヴィではなかった」
ということではないでしょうか。つまり、上手い下手ではなく
華のあるボーカルがいなかった、と。
逆に言えば、そういうことで埋もれてしまった名曲が
たくさんある、非常に惜しいバンドだな、と。
(4)それにしても、ホントに良いアルバムです。気に入りました。
と同時に、ライヴに行きたくなりました。
今年2月にD2が来日してたんですが、知ってたけど行かなかった
んです。今、それをモーレツに後悔してます・・・。
チクショー!行けば良かった・・・。
次回来日したら必ずライヴ行きます!そして大合唱します!
以下、つれづれなるままの感想。
(1)西新宿の某輸入盤ショップで2700円でした。
個人輸入する手間隙を考えて、まぁいいか、と思って
その値段で買いましたが、オフィシャルサイトで買うと
15ドル、今のレートでも1700円ぐらいですね。
1000円上乗せかよ。そりゃちょっとなぁ・・・
やっぱ個人輸入すりゃ良かった、とちょっと後悔。
でも送料を考えると個人輸入しても節約できたのは
300円ぐらいだな、と思えばまぁいいか、と納得。
(2)・・・とウダウダ言いつつ、内容的にはかなり満足です。
ボーカルは2代目のポール・レインですが、彼は
上手いですね。声も良いし。一瞬、ポールがボーカルだと
いうことを忘れてて「ウソ!このボーカル、別人のように
歌が上手くなってる!」と思ったらホントに別人でした。(爆)
ギターのロバート・マルセロは、ヤングギター5月号の
付録DVDで、昨年楽器フェアで来日した際のデモ演奏の
映像が観れますが、コンテンポラリーなハイテクフレーズを
サラリと弾く感じでこれまた上手い!
まぁ、ライブアルバムなんて、スタジオで差し替えたり
してる部分もあったりという「大人の事情」もあったり
しますが(爆)、それでもまぁプレイ的には良い感じです。
アンディ・ティモンズ時代のフレーズを大事にしつつ
自分のプレイをちょこっと加える感じで。
(3)あと、何と言っても、D2の楽曲はホントに良いですね。
今回、それを再確認しました。
1st「Danger Danger」、2nd「Screw It!」、5th(?)「The Return
of the Great Gildersleeves」からの選曲が多いですが
割とベスト盤的な選曲になってます。
個人的には1stからの「Feels Like Love」や、5thからの
「When She's Good, She's Good (When She's Bad, She's Better)」
が入ってるとホントに個人的ベストだったのですが・・・。
それにしても、これだけ良い曲が揃ってたバンドなのに
90年前後、グランジ系が台頭しつつあったとはいえ、こう、
今ひとつ盛り上がらなかったのは、今考えても不思議です。
まぁ、でも、D2が盛り上がらなかった理由はと考えると、
おそらく、ズバリ言えば
「D2のボーカルがジョン・ボン・ジョヴィではなかった」
ということではないでしょうか。つまり、上手い下手ではなく
華のあるボーカルがいなかった、と。
逆に言えば、そういうことで埋もれてしまった名曲が
たくさんある、非常に惜しいバンドだな、と。
(4)それにしても、ホントに良いアルバムです。気に入りました。
と同時に、ライヴに行きたくなりました。
今年2月にD2が来日してたんですが、知ってたけど行かなかった
んです。今、それをモーレツに後悔してます・・・。
チクショー!行けば良かった・・・。
次回来日したら必ずライヴ行きます!そして大合唱します!
元々D2は大好きだったし。
二月の来日時にはポールから
デット・ポーリーに戻ってましたよ(^^)
日記に書いてましたよね、買ったこと。
僕、最近、このCDばっかり聴いてマス!