約一カ月かけてこのゲームを終えた。
日本語で印刷されているとおり、
この製品は日本市場用のものだ。
たまたまリージョンコードが同じこと、
こちらのテレビがPAL,NTSCどちらも使える製品が大半であることがラッキーだった。
初めは図書館で借りたドイツで販売されている同じ作品を
プレイしてみたのだが、ドイツ語・英語とも
不完全な私には今一つ楽しめなかった。
途中で嫌になってしまい、終わらないうちに返却した。
日本語で何を言っているのかわかると全然楽しさが違う。
日本の声優のちょいと大げさな演じ方は
あれはあれでいいものだ、とも感じる。
この作品に限って言えば、主人公と彼女と一緒に
行動しているNPCの女性の声が似ていて、
どちらがしゃべっているのか混乱したのが難点だったけど。
一通り終わらせることができたので、
次はまた図書館で借りて、こちらの製品でやってみようと思う。
どれだけドイツ語で聞き取れるか、読み取れるか、
っていう意欲がわいてくるのだから不思議だ。
これを手に入れるために協力してくれた
日本の仲間S子さんに感謝。
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