怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

求めよ、さらば与えられん

2014年01月28日 | 文化
ドイツに住み始めてからずっと欲しいと思っていたものが手に入った。
オーブントースター
新品ではないが贈り物。
 
多少汚れてはいるが私には全然気にならない。(夫は中古品が大嫌いなのでこのトースターは夫の口に入るものには使えない)きわめてシンプルな構造、願っていたそのものだ~。
 
底面から撮影。広告で見つけた品よりワットが低いので少々焼き上がりに時間がかかるということだろうか。
ドイツ人友人からもらった。中古商品を扱う店で偶然見つけたようで、私に電話をしてきた。
「りすに贈りたいのだけれど、お義母さんは大丈夫かな」
私はブログのみに家の事情を書いていると思っていたのだが、べらべらと周辺住民にも話しまくっていることに気づいて赤面してしまった。
いや、しかし、そのおかげでこうしてオーブントースターが手に入ったのだ。欲しいものは口に出して伝えるべきだなぁ、聖書の書かれた時代から知られているものだし。

夫には報告しているが、義母にはまだ言っていない。彼女にはオーブントースター購入をかなり反対されて、どういうわけかポップアップ式トースターをもう一台買ってくれた・・・
当然、台所に置くことは現在のところ無理なので寝室に隠してある。
使うときだけ寝室からりす部屋に持ってきて、チーズトーストを焼くのだろうなぁ。
いつまで隠して使えるか、記録に挑戦。パンだけではなく、魚棒(冷凍物の形成魚)とかも焼いてみたいな。ああ、においが強いとばれるかな、うほほほ、楽しみだっ



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