10年ほど前、ここの家ではロシアからの留学生二人がしばらく生活していたそう。
義父は何かというと、そのふたりがドイツ語習得に熱心で、上達が早かったことをわたしに話す。
「ドイツ語上達にはわたしたちを使いなさい」
幾度となく、わたしに向かって繰り返された言葉だ。
結論から言うと、退職して時間をもてあます義父、ひょっこりやってきたわたしを構いたくて仕方ない、というところなのだ。
「パラサイトのせめてもの恩返し」と思い、しばらく義父のドイツ語レッスンに付き合うのだが、だんだん興が乗って高圧的な口調になってくる義父が、わたしには怖く感じ、なんだかんだ言って、避けてしまっている。
そんな日々が続くと、再びわたしを捕まえ、
「ユリア(ロシア人留学生)はメモを持ち歩いて単語を書きとめていたぞ」
とか、
「ユリアはわたし達と一緒にテレビを見て勉強したぞ」
などと、ユリアがいかに優秀な学生だったかを説明し始める。
ちょっとまて、わたしは反論したい。
そのユリア、通訳目指してドイツ語を勉強していたのだろう。将来ドイツ語で稼ごう、という彼女と日常会話で十分、と考えているわたしともともとの動機の差に違いがありすぎる!
そのユリア、当時、まさか、40歳過ぎちゃあいまい。
年齢と語学習得能力にとの程度関連があるか知識はないが、記憶、という部分ではある程度、若年者に有利であることはなんとなくわかるだろう。
もっといえば、婚約から結婚まで何年もかかった、というのはわたしのドイツ行きがあまり積極的でない、というのをわかってほしい~(無駄か・・・)
お義父さんも、認識しているでしょう、あなたの息子、なんだか妙な性格だって!
(付き合い始めてしばらくはわたしの前ではその妙な部分を夫は見事に隠していたのだ~)
そぉ~んな息子に嫁が来たのだから、それだけで奇跡と思ってくれ~
義父にとって気に入らないのはわたしがなかなかドイツ語の上達しないことではなく、同居しているのにあまり話さないからだと思う。
わたしはもともと一人で過ごすのが得意である。
子供のころ友達と遊ぶのが苦手で、苦労したものだ。家の中で一人でお絵かき、本・テレビ鑑賞の心地よいこと!
で、今もそれは続いている。
買い物・旅行も一人のほうが楽チンに感じる。
家の中では、お絵かき・本読み・テレビはさすがに難しいのでパソコンかな~
ストレス満載の海外生活1年目。
そりゃあ、ドイツ語上達したいさぁ~
でも、強制しないで、お義父さん~
はあぁ~、なんだか、書いたらすっきりしたぞ。さっきまで、かなりいらいらしていたもので・・・・
義父は何かというと、そのふたりがドイツ語習得に熱心で、上達が早かったことをわたしに話す。
「ドイツ語上達にはわたしたちを使いなさい」
幾度となく、わたしに向かって繰り返された言葉だ。
結論から言うと、退職して時間をもてあます義父、ひょっこりやってきたわたしを構いたくて仕方ない、というところなのだ。
「パラサイトのせめてもの恩返し」と思い、しばらく義父のドイツ語レッスンに付き合うのだが、だんだん興が乗って高圧的な口調になってくる義父が、わたしには怖く感じ、なんだかんだ言って、避けてしまっている。
そんな日々が続くと、再びわたしを捕まえ、
「ユリア(ロシア人留学生)はメモを持ち歩いて単語を書きとめていたぞ」
とか、
「ユリアはわたし達と一緒にテレビを見て勉強したぞ」
などと、ユリアがいかに優秀な学生だったかを説明し始める。
ちょっとまて、わたしは反論したい。
そのユリア、通訳目指してドイツ語を勉強していたのだろう。将来ドイツ語で稼ごう、という彼女と日常会話で十分、と考えているわたしともともとの動機の差に違いがありすぎる!
そのユリア、当時、まさか、40歳過ぎちゃあいまい。
年齢と語学習得能力にとの程度関連があるか知識はないが、記憶、という部分ではある程度、若年者に有利であることはなんとなくわかるだろう。
もっといえば、婚約から結婚まで何年もかかった、というのはわたしのドイツ行きがあまり積極的でない、というのをわかってほしい~(無駄か・・・)
お義父さんも、認識しているでしょう、あなたの息子、なんだか妙な性格だって!
(付き合い始めてしばらくはわたしの前ではその妙な部分を夫は見事に隠していたのだ~)
そぉ~んな息子に嫁が来たのだから、それだけで奇跡と思ってくれ~
義父にとって気に入らないのはわたしがなかなかドイツ語の上達しないことではなく、同居しているのにあまり話さないからだと思う。
わたしはもともと一人で過ごすのが得意である。
子供のころ友達と遊ぶのが苦手で、苦労したものだ。家の中で一人でお絵かき、本・テレビ鑑賞の心地よいこと!
で、今もそれは続いている。
買い物・旅行も一人のほうが楽チンに感じる。
家の中では、お絵かき・本読み・テレビはさすがに難しいのでパソコンかな~
ストレス満載の海外生活1年目。
そりゃあ、ドイツ語上達したいさぁ~
でも、強制しないで、お義父さん~
はあぁ~、なんだか、書いたらすっきりしたぞ。さっきまで、かなりいらいらしていたもので・・・・
私も お喋り好きですが、相手次第って処です。
だって意味も無く 喋っていたりするので(とりあえず言ってるだけ~~)
結論も 話の発展も無く、喋っているうちに 自分を確認している状況だったりします。
文化の壁?いえいえ 家族でも(我が家の場合)分かりあえてませんから~
異文化で 過ごしてらして スゴイな~~って思いながら、覗きに来てます!
無理せずに 続けてくださいね~
義父との関係は、ニコ!でいいんです。怒り顔よりニコニコ顔で十分、あなたの旦那さんを作った人だからね!判ってもらえますよ!
義父さんは異国の娘さんをドイツ語堪能にさせたと
自慢があるのでしょうね。
どいつりすさんにも私の出来る限りを・・・・っと
張り切っていますね~!
義両親さん達とは長くのお付き合いになりますし、
頑張りすぎもお互いよくないから、
興味あるものには顔をつっこんで、
生活に馴染むといいね!
きっと義父さんは、りすさんの気持がつかめないで
いるのかもしれません。
だから、協力したいのですよ。
私も結婚して、同居した時は
義両親の生活に合わせながらの毎日。
それも相手の気持が解りはじめた頃から
役割分担とか、自分の存在を認めてくれて来たなと、
そんなに感じたのが 3年目。
時間がかかりましたよ!
どいつりすさん、きっとまだ出し切っていない
可能性が有ると思います。
ドイツ生活を良いチャンスと、
自分でも解らない
力が出て来るといいな~っと思っていますよ。
夫婦仲良くが一番
書くだけで、落ち着く事ってあるからね。
りすさん、そうやって上手く発散させてね~
そうじゃないと、すっごくしんどいよね?
だってほら。同じ日本人でも義父母との関係はあれこれ大変なわけよ、同居は(同居じゃなくても!)
そこに日本でなら無いであろう言葉の苦労が入ってくるんだ、そりゃ大変だ
留学生と嫁を一緒にしてはいけない!ってのをお義父さんがわかってくれるといいね~
私も一人が大好きなので、りすさんの気持ち何となくわかります!
困った時、わからない事だけを訊くってのではあかんのかね~(笑)そういうスタンスでもいいじゃないかって理解してくれたら、ちょっとはラクになるのだろうが^^;
外国での生活だけでもきっとストレスになってると思うので、マイペースでやりましょう~~!
外国語覚えるってすごいことだもの。
りすさん、よくがんばってると思いますよ~~~!!
お子様方ととてもうまくいっていらっしゃる様子ですが、分かりあう、となると別物なのでしょう。
ここは何かあってもちょっと電話してみよう、というわけにはいかないのでなかなか苦しいものがあります。
はい、無理しないように続けていきます、ありがとうございます。
なんだか、還暦おじさんのこの一言は信憑性があります~。
そんなものなのかな~
義母は同性、という部分でなんとなくわかるけど、男性はどのように扱っていいのか、また、夫の父親の扱い、というのも初めて(数回目、というのは珍しいだろうし~)なもので・・・
とりあえず、やってみましょう、「ニコ!」
乗り気じゃなかったドイツでの生活を始めて、しかも義理のご両親と同居では、気を使うことも多いでしょうし、大変ですよね、、、
このブログの場を使って、不平不満はがんがん吐き出しちゃってください。
Haruをはじめ、ブログ仲間皆様が、温かく支えてくれますから!
先生と生徒みたいな関係も、相性ってあるし
若くして通訳になりたいような勉強家さんと
比較されるっていうのも
ミス・ユニバースと比較されるくらい
辛いっていうかね。
まぁ、お義父さんもお義母さんも
ブログネタだと思えば、貴重な存在?
みたいな。
3年目にして、存在を認めてくれるって?・・・・
ああ~先輩ぃ~!
すごすぎるぅ~
そんなこと、微塵も感じさせなかったろーずまりーsさん、尊敬~!
義父母と共通の興味・・・
ううう・・・苦しい・・・
今、庭仕事の最盛期で「猫の手も借りたい」状態のようです。
で、あまり役に立たない「リスの手」を貸しています。
こうやって、馴染んでいくのかなぁ~
幸いなことに、かなり難しい性格の夫とは仲良しです。
(ぶちきれそうになることはたびたびだが)
これがなかったら「即行帰国」だろうなぁ~
わたしも結構考えましたよ、こういう義父母さまたちを持ったら、わたしはどんな風に対応しただろう、とね。
同居ではなくても、大変なんですね・・・
ううう・・・
何かとすぐに「別居」をブログ上で強調するわたし、別居、関係改善には関係ない?!はあぁ~
ブログ、本当に精神的な助けになります。
書くことで、自分の気持ちの整理になります。
なかったら、即行帰国~?!
または電話で日本の知人友人にぶちまけていたかな~
ここに二人の日本人知人がいるのだけど、彼女らに長電話もきっと迷惑だろうな~
電話は相手の時間をかなり使ってしまうから、迷惑だろうな~
マイペース、はい、がんばりますぅ。
ドイツ人だから夫が気に入っていたわけではないし~
夫、ずっと日本で仕事できるのでは、という期待がかなりあったし・・・
そういうわけで、Haruさんにも失礼かな、でも、なんとか適応するように努力してます、よろしくお願いします。
辛いっていうかね。」
でた!どれみ節~!
おもしろすぎぃ~
そう、義父母との別居とともにブログ閉鎖もありかもしれない!
毎日がネタだらけですよ。
ああ~
いいのか悪いのかぁ~
ドイツの生活が大好きなHaruでも、やはり一番大切な国は、家族、親戚それに大切な友人達がいる日本ですから。
それに、、、やっぱり日本食が一番美味しいですよね(笑)
「私はヨーロッパに合わない性格」と自覚していましたから、それなりの覚悟があるので、まだましだ~
なあんて、一人で得意がっています。
あ、なんだか、無駄な主張・・・
そう、日本食、万歳です。
義母の料理、強烈過ぎるぅ~