怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

10月下旬の風景

2017年10月24日 | カテゴリー分けするのに飽き
毎年恒例、秋を思わせる風景がこれだ。

ここに来た年にはびっくりしたものだ。出かけていってペーターさんまで撮影しちゃったのだから、当時のブログ記事への情熱は今とは違うな、と笑ってみたりする。2008年10月29日記事「羊飼い」

一年ほど前からは動画撮影も手がけている。まだまだへたな撮影だ。向上するかどうかも疑問。
持っている道具やネット環境がアレなんでねぇ。


これは大学構内で見つけた蜂の巣箱。

なかなか本物を近くで見る機会がなかった今までの人生だ。

羊やヤギ、ハチの巣をあまり見たことがない日本の生活って、考えてみると貧しいような。
住宅街に住んでいれば、そういったものを見に行く好奇心、環境、経済力が関係してくるもね。
ドイツでも見たことがない人たちはたくさんいるのかも。


1 コメント

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Unknown (suzu )
2017-10-25 00:31:40
蜂を飼う、なんて大きな庭じゃないとできないですよね。最近、都会のビルの屋上で蜂を飼う人もいるようです。銀座とか、パリのオペラ座の屋根とか。都会のほうが、花が多いらしいんです。公園とか街路樹とか。羊を飼って、毛糸をつむぐ、なんていうのも、ぜいたくな趣味ですよね。 

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