ドイツの観光案内書籍などにはヴィーナーシュニッツェルと呼ばれる牛肉のカツレツを取り上げていることが多い。
この地域のレストランの多くで見られるメニューだし、家庭でも良く作るようだ。
ウチは何故か牛肉をほとんど使わない料理が多い。
で、カツレツも七面鳥を使う。
辟易する義母料理の中でもおいしいものなので、紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/32/65b49d36cf0302bff7a842686a46ec42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/02/e9cd15a030697615b15fbc236275cce7.jpg)
左 カツレツ用の七面鳥の肉を叩き、塩コショウしておく。
小麦粉、溶き卵、パン粉の順にまぶしていく。
右 油をしいて両面を焼く。フライパンいっぱいのこの大きさ~
こちらのパン粉。拡大撮影。
パン粉というより、顆粒状の粉、って感じ。
これが、日本と欧州のカツの大きな違いだと思う。
それと、焼く前にまぶす塩の量が日本より多いのも特徴かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6e/e8310bcd6a1b07dc2a9388af7a5ce9f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/78a16b35d8dd3c04f21fb2dc6abdf18e.jpg)
左、焼きあがった一人前。私には大きすぎ。日本から持参の和からしを添えることにした。
塩気は充分にあるので、他のソースは必要なし。こちらの料理、しょっぱいぞ。
右、半分に切って、残りは夕食か明日に食べる~。私はご飯を添えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fc/315d10cde2fe7768b708060cd827dc43.jpg)
夫の好みの主食は麺類。スパゲッティ大好き。
カツが大きいものだから、肉の上にスパゲティが被さっている状態だ。
もう一枚皿が欲しいって、常々思うのだが、大抵一枚で済ませるのさ、ウチ。
サラダのソースなどと混ざるのが嫌なのは私が日本人だからか??
もう一枚それぞれが皿を使うと、洗い物が増えて水を多く使うから嫌なのかな、義母。
ちなみに、義父母がカツに添えたのはジャガイモを茹でて、マーガリンで炒めたもの。
家族で同じものを食べないこの自己主張のすさまじさ。
いや、私は心身の健康のためにこうすることにしたのだ。米飯を食べないと病気になるって宣言済み。
一番、低カロリーな皿はもちろん私のさ!
ああ~健康~
この地域のレストランの多くで見られるメニューだし、家庭でも良く作るようだ。
ウチは何故か牛肉をほとんど使わない料理が多い。
で、カツレツも七面鳥を使う。
辟易する義母料理の中でもおいしいものなので、紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/32/65b49d36cf0302bff7a842686a46ec42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/02/e9cd15a030697615b15fbc236275cce7.jpg)
左 カツレツ用の七面鳥の肉を叩き、塩コショウしておく。
小麦粉、溶き卵、パン粉の順にまぶしていく。
右 油をしいて両面を焼く。フライパンいっぱいのこの大きさ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6e/fe6005a6af8b5c521a9446e129a7b0b6.jpg)
パン粉というより、顆粒状の粉、って感じ。
これが、日本と欧州のカツの大きな違いだと思う。
それと、焼く前にまぶす塩の量が日本より多いのも特徴かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6e/e8310bcd6a1b07dc2a9388af7a5ce9f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/78a16b35d8dd3c04f21fb2dc6abdf18e.jpg)
左、焼きあがった一人前。私には大きすぎ。日本から持参の和からしを添えることにした。
塩気は充分にあるので、他のソースは必要なし。こちらの料理、しょっぱいぞ。
右、半分に切って、残りは夕食か明日に食べる~。私はご飯を添えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fc/315d10cde2fe7768b708060cd827dc43.jpg)
夫の好みの主食は麺類。スパゲッティ大好き。
カツが大きいものだから、肉の上にスパゲティが被さっている状態だ。
もう一枚皿が欲しいって、常々思うのだが、大抵一枚で済ませるのさ、ウチ。
サラダのソースなどと混ざるのが嫌なのは私が日本人だからか??
もう一枚それぞれが皿を使うと、洗い物が増えて水を多く使うから嫌なのかな、義母。
ちなみに、義父母がカツに添えたのはジャガイモを茹でて、マーガリンで炒めたもの。
家族で同じものを食べないこの自己主張のすさまじさ。
いや、私は心身の健康のためにこうすることにしたのだ。米飯を食べないと病気になるって宣言済み。
一番、低カロリーな皿はもちろん私のさ!
ああ~健康~
そうか、こんなに細かい粒なのか。。。
勉強になりますっ。
お米で健康維持!がんばれ~。
お米をあまり食べない地域から来た、中国の留学生ちゃんたち(女の子)が、お米が美味しいと、1日二人で一升平らげるようになっちゃったそうです。
日本のお米は美味しいらしい。。。
それにしても、毎度のことながら、きれいなキッチン。お鍋もピカピカ。見習わなくちゃー。
あ、この発言は秘密~秘密ぅ~
え!?
そうなんですか?七面鳥はしぶといのですね。
そういえば、これを食べているとき夫は義母に
「ちゃんと火が通っていない」
と文句していました。
料理を知らない息子に義母はもちろん反論していましたけどね。
そんなに長く焼いている感じはなかったので、
もしかして夫の感覚は本当だったのかも~
うわぁ~
やはり、北方でしょうか?
今日、中国正月に水餃子を食べるのは北部中国らしいですから、そう予想しました。
こちらの中国レストランの米は、すし飯以外は長粒種を使っていることが多いです。
南から来ている人がやっているのかな~
っていろいろ想像しています。
あ、中国マフィアが欧州の中国料理店の食材を仕切っている、って聞きましたから、
マフィアは南方の出身かな。
シュニッツェルのパン粉作り・・・
ほおぉ~
日本では如何に本場に近く作るか努力しているのですね~
在日ドイツ人主婦達、どうしているのでしょうね、
あ、B子さんはそのまま作っちゃうだろうな~
勉強になります。
そういえば、私の持っている料理本には、
豚肉のシュニッツェルが載ってました。
七面鳥の料理…いかにもヨーロッパの薫りですね。
おいしそう♪
ドイツ人は日本のとんかつ、気に入るのかな?
ちなみに夫はあまり肉を好まないので(昨年2月まで肉食を一切しなかった)
とんかつを知りません。
ここに来るまで、七面鳥=クリスマスとおもっていましたが、
それは南北アメリカの習慣のようです。
ちょっと残念でした~
シュニッツェル、どこでもあるようですから(わたしはほとんどドイツ料理を外食したことがない)
お試しください。
本場オーストリアのウインナーシュニッツェルは
まだ食べたことが無いのですが。
昼食でもアウトバーンのサービスエリアや駅のファーストフード店
でもシュニッツェルのサンドウィッチを探したほどです。
一度日本からとんかつソースを持っていってシュニッツェルにかけて
食べました。
なかなかおいしくてご飯がほしくなりました。
ご飯が欲しくなりますよね~
とんかつソースを使うと、しょっぱすぎるのではないかと思うのですが、
いかがでしたか?
義母のはだめです、もう、これ以上塩味を加えられません。
だから、からしを添えたのですけど、
義父が「肉の味がしなくなる」って言うんですよ。
すでに塩で肉の味、ないんですけどぉぉ~
日本人にとってはね。
僕にとっては気にならない程度でした。
僕はとんかつにも醤油をかけるほどですから
塩味はあまり気にしないほうかもしれませんね。
そういえば
たまにサバの丸焼きを屋台で売っていましたけどあれも僕は好きでした。
ではもしかして、義母がやはり、塩使いすぎ・・・かも、です。
サバの丸焼き、食べてみたいのですけど、
高いので、こちらに来てからたべたことはありません。
なんだか、恐ろしく高い値段ではありませんか?
記憶があいまいですが「無理!」と思ってやめた感情だけ覚えています。
他の在住日本人は、ご飯持参で食べに行くそうですよ~
ああ、おいしそう~