今回はインゴルシュタット中央駅(Ingolstadt Hauptbahnhof)から、見所が集まる旧市街への行き方を説明する。
大抵は「バイエルンチケット」というバイエルン州一日乗車し放題のチケットを使ってこちらに向かうのだろう。
ミュンヘンから電車に乗ると、約一時間でこの駅に着く。
ニュルンベルクからも約一時間でここに到着するらしい。
これは外観。
列車を降りて、小さい駅構内を出るときに、左のような出口があり、
ここを出ると、右のようなバス停が目の前にある。
左 駅前にある郵便局。右 屋外に展示されているもの。
さて、どのバスに乗るのかというと、駅を背にして右に行くもの。
郵便局の前や脇からやってくるバスがそれだ。
北へ向かうもの、機関車の先頭の逆方向に向かうもの、である。
これだけ書けば、反対方向に乗る人はいないだろう~
一番北側にある左のバス停のこの表示のところでバスを待つ。
一番上から
Hauptbahenhof 中央駅
stadteinwärts 市内へ
その下はバスの番号と、その行き先である。
Audiとあるのはもちろんアウディ本社行きだ~
どのバスにも乗ることができるので、日中ならあまり待たずに乗れるだろう~
(週末は極端に本数が少なくなるので注意)
バイエルンチケットを持っていれば、インゴルシュタット市内のバスもそれで乗車可能なので、用意して待つ。
バスには前方から乗るのだが、バイエルンチケットを使う場合、
左に寄って、運転手にチケットを見せる。右側は料金を払う人のためだ。
さて、ここから五つ目が旧市街観光に都合のいいバス停。乗車時間約5分。
車内放送をよぉ~く聴いて、「らーとはうすぷらっつ」で、ブザーを鳴らそう!
万一、聞き取れなくても、ブザーが見つからなくても、そのRathausplatsは、
たくさんの人が乗り降りするから、また、風景が街中だから、勘を働かせれば「ここかなぁ~」ってわかる。
乗車中はどこかにしっかりつかまろう。
日本のパスの平均より荒っぽく感じるのは私だけかもしれない。
カーブを曲がるとき、ブレーキをかけるとき、周囲のドイツ人はちゃんと立っているのに、
私はつかまっていないと、よろけて、周囲の人に迷惑かけてしまう。
いや、絶対、日本より荒い運転。
めったに無いことなのだが、運転手によっては停車ブザーを押したにもかかわらず止まらなかったり、
降車用ドア(前方の入り口より後ろのドア)をあけるのを忘れたり、
もっとひどいのはバスの運行自体を忘れるつわものもいるので、
「まあ、ドイツだから許してやろう~」
って寛大になろう。
日本、特に関東周辺でこんな事態が起これば、たちまちクレームだろうに。
おおらかなドイツさ~
大抵は「バイエルンチケット」というバイエルン州一日乗車し放題のチケットを使ってこちらに向かうのだろう。
ミュンヘンから電車に乗ると、約一時間でこの駅に着く。
ニュルンベルクからも約一時間でここに到着するらしい。
これは外観。
列車を降りて、小さい駅構内を出るときに、左のような出口があり、
ここを出ると、右のようなバス停が目の前にある。
左 駅前にある郵便局。右 屋外に展示されているもの。
さて、どのバスに乗るのかというと、駅を背にして右に行くもの。
郵便局の前や脇からやってくるバスがそれだ。
北へ向かうもの、機関車の先頭の逆方向に向かうもの、である。
これだけ書けば、反対方向に乗る人はいないだろう~
一番北側にある左のバス停のこの表示のところでバスを待つ。
一番上から
Hauptbahenhof 中央駅
stadteinwärts 市内へ
その下はバスの番号と、その行き先である。
Audiとあるのはもちろんアウディ本社行きだ~
どのバスにも乗ることができるので、日中ならあまり待たずに乗れるだろう~
(週末は極端に本数が少なくなるので注意)
バイエルンチケットを持っていれば、インゴルシュタット市内のバスもそれで乗車可能なので、用意して待つ。
バスには前方から乗るのだが、バイエルンチケットを使う場合、
左に寄って、運転手にチケットを見せる。右側は料金を払う人のためだ。
さて、ここから五つ目が旧市街観光に都合のいいバス停。乗車時間約5分。
車内放送をよぉ~く聴いて、「らーとはうすぷらっつ」で、ブザーを鳴らそう!
万一、聞き取れなくても、ブザーが見つからなくても、そのRathausplatsは、
たくさんの人が乗り降りするから、また、風景が街中だから、勘を働かせれば「ここかなぁ~」ってわかる。
乗車中はどこかにしっかりつかまろう。
日本のパスの平均より荒っぽく感じるのは私だけかもしれない。
カーブを曲がるとき、ブレーキをかけるとき、周囲のドイツ人はちゃんと立っているのに、
私はつかまっていないと、よろけて、周囲の人に迷惑かけてしまう。
いや、絶対、日本より荒い運転。
めったに無いことなのだが、運転手によっては停車ブザーを押したにもかかわらず止まらなかったり、
降車用ドア(前方の入り口より後ろのドア)をあけるのを忘れたり、
もっとひどいのはバスの運行自体を忘れるつわものもいるので、
「まあ、ドイツだから許してやろう~」
って寛大になろう。
日本、特に関東周辺でこんな事態が起これば、たちまちクレームだろうに。
おおらかなドイツさ~
インゴルシュタット♡
で、中華屋さんで、海苔巻もある”ランチビュッフェ”してみたい~
それから、お城図書館に行こう♪
「忘れる」と言うよりも、「面倒だからや~めた!」って感じらしい。「今日は早く帰りたいから」みたいな理由らしいです。
あまり問題にもならず、みんなおおらかです~
僕はいつもアウトバーン9号線でインゴルシュタットに向かっていました。
インゴルシュタットのインターチェンジ
は旧市街に向かう出口と
旧市街の外を走りアウディリングに出る
出口の二種類あり
初めて行ったときはアウディリングを通り越し
Neuburgの手前まで行ってしまいました。
ところでドイツのバス停での思い出ですが
僕がバス停で待っていたときのこと
一緒に待っていた若い女の子数人が
バスが来るなりブスブスと言い合っている
光景を見ておかしくて笑いをこらえていたのを
思い出します。
私がインゴルシュタットを訪問するのはもうちょっと先、6月の予定ですが、今から楽しみです。
ほとんど遠出をしないのでインゴルシュタット=ドイツな私です。
そう、寿司があるビュッフェとお城図書館で満喫できるうちの街~!
いらっしゃいませ~
「今日は早く帰りたいから」
・・・・・・。
いや、もしかして、ここもそうかもしれないです。
表向きには「いや~、ちょっと時間を勘違いして~」などと言い訳しているかも。
欧州人って、おおらかなところがいいのかも。
ウチの義父母と夫は細かいけど。
ああ、トイレットペーパー、思いっきり使ってやる!!
カラカラカラカラ~
私の電車・バス案内はつまらないかなぁ~
って思っています。
私が運転していれば、アウトバーンを楽しみにやってくる旅行者たち向けのことも多少は書くことができるのに~
Bus、は欧州の言語で広くそのままのつづりで使われているようで、
それぞれの言語の癖で発音が違うようです。
日本は英語の音にしたみたいですが、
ドイツ語もスペイン語も「ブス」ですね~
南ドイツとオーストリアの別れの挨拶は
「ゼアブス」と言いますが、
初めの頃「とっても(ゼア)ブス」と聞こえてマイエンフェルトさん同様、おかしかったです~
「取材」と称し、撮影したり時刻表を眺めていると、
仕事しているようで楽しいです。
6月にご旅行の予定だそうですね、
夏至のころですから、より長く街歩きをお楽しみいただけることでしょう。
質問です。
7月下旬から8月はじめにドイツ旅行を計画している知人がいるのですが、
ツアーでなく、航空機のチケットだけ予約するのはいつ頃から手配したらいいのでしょうか?
そうですね何気ない風景が
何よりの思い出につながります。
たとえばりすさん以外
suzukkyさんのような駅の時刻表などに
すごく興味をひかれます。
できればHbfの構内なども案内できれば
面白かったと思います。
僕はよくミュンヘンやフランクフルトなどで
駅で無料配布している行き先別の時刻表を
片っ端から集めました。
私の場合、一人旅なので、
先日、もう航空券は手配してしまいました。
ちなみに、出発予定日はちょうど夏至の日です。
ちょっと早いかな~と思ったのに、
もう日系の格安(というか、激安)券は無理でした。
7月下旬から8月だとしても、ベストシーズンということも考えると、
手配会社に問い合わせくらいはしておいても良いかもしれませんね。
こんなコメントで、お役に立てればいいのですが・・・。