今日のお茶の時間のケーキ。
去年収穫したさくらんぼを冷凍したものを使ったケーキだ。生クリームを添えて食べる。
さくらんぼ採取、洗って二つに切って中の蛆虫を取り除くという手間のかかる作業を思い出す。
あの面倒くささが翌年、ケーキとなって登場するのだ。
ケーキを作った義母が「さくらんぼの砂糖が足りない」と不出来を嘆くと、
義父は「これくらいの甘さでちょうどいい」と反論。
わたしは無言で、義務のふたきれを食べつくすのに努力していた。
夕食には初挑戦となる金針菜を料理する予定なのだが、このケーキですっかりおなかがいっぱいになってしまい、
どうしようか考えている。
明日にしようか・・・
と言うことは、それ以前は老夫婦二人の生活.....。
その頃も同量の食事量だったのかなー....と。
例えばケーキのサイズとかきっと今と同じだろうし、
二人で全て消費してたってこと!!!...ウップ...(笑)
金針菜はどうでした?
早目に採ればいいんですけど、熟れてくるとすごいですよね。
結局、誰も食べなくなって、庭の木は切っちゃいました。
さくらんぼのケーキは美味しいんですけどね~。
この生クリームの少なさは、りすさんのお皿・・・?
ドイツ人は、たっぷり生クリームのせますよね。
じゃあ、虫はほとんど入ってないですね!
すみませーん。
「前はもっとたくさん食べていました」ですって
それって、ニンゲン技ではないと思う・・・
今でさえ、わたしは目を白黒させながらノルマふた切れを食べているのに、もっと食べていたって、どういうこと??
週末のケーキはドイツの伝統、と夫は言っているけれど、義母によると、この習慣は戦後しばらくしてから一般的になったとか。
絶対、以前にはなかった病気を引き起こしていると思います、特にデブ症。いや、肥満が原因のさまざまな病気か、あはは・・・・
金針菜で日本風の煮物を作りました。
が・・・だめですね、酸っぱい味が食べにくいです。
豆板醤のように濃い味付けとか、スープにするといいそうです。
まだ半分残っているからスープに挑戦です!
違ったらごめんなさい。
誰も食べなくて木を切ってしまった、っていうのも凄いです。
他のドイツ人の家であまりケーキをご馳走になったことがないので、生クリームの平均添え量を知りません。
ウチは健康を考えてなのか、生クリームを節約しているのか、わたしと同じ量くらいしか義両親たちは使いません・・・
どうしてだろう・・・
乳製品の摂取過剰もさまざまな病気を呼ぶようです。
気をつけましょう、お互いに