怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

布袋でも持つ人によって全く印象が変わる例

2020年08月02日 | ドイツ在住難民・移民
花模様の布袋は10年ほど前
南米在住の友人からの頂き物だった。

生地は傘に使うものだそうで、
防水性は抜群、
光沢のある非常にしっかりした品だった。

だが、私には華やかすぎる柄で、
なかなか使う気になれないでいた。

たまたま、これを持って、
外出したところ、
半ば失業していて時間がある
エチオピア人M子さんとばったり出会った。

彼女と話しているうちに、
彼女の肌色と布袋が
似合うのではないかと思って、持ってもらった。

凄い・・・・
華やかな雰囲気のM子さんにぴったりだ。
M子さんも気に入ってくれて、
めでたく、彼女に使ってもらうことになった。

物資はなるべく有効に使いたいと、
日ごろから持ち物一つ一つに
気合を入れているこの頃だ。







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