怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

欲しいと思ったワンピースは子供服

2017年06月14日 | カテゴリー分けするのに飽き
先日のバルカン半島出身者パーティで持ち帰ったバナナ団子を、今日の訪問先に持参した。
カップケーキの真ん中に置かれたのがそれだ。

お母さん中国人、お父さんドイツ人の両親を持つ7歳と4歳の女の子たちはこれがとても気にいって、あっという間に平らげてしまった。
バルカン半島の人たちには受けないバナナ団子。ドイツ・中国食文化圏の人々にはOKなのか。あるいは単に子供に好まれる形状と甘さだったのか。
 
7歳の彼女が着ていたワンピースが旗袍風だった。7歳にしてすでにかなり色っぽくポーズを取ってくれた。

彼女が脱いだところでそれを撮影。
ああ、これ、欲しいな、と思ってしまった。

脱いだのは、私の撮影に協力するためではなく、庭で水遊びをするためだった。ご安心を。

白いシャツのお母さんは大柄な人で、ここで衣類を調達するのは全然不自由がないそう。
中国北部には大柄な人が多く、南部は小柄なのだそう。したがって、販売されている衣類も北部と南部ではサイズ展開が違うのだとか。
ドイツ人の旦那さんも非常に背が高い人だ。この二人の子供たちも大きく育つことになるだろう。