怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

味覚の劣化

2013年11月28日 | おいしいもの
ドイツ人P子さんが買ってくれたパン屋のケーキ。

いつもはおいしいと感じるのに、今日はどういうわけかそう思えなかった。
だんだん義母の味に慣らされてきているようだ。ちなみにP子さんは自分でケーキを焼くことができない。うわ~、そういうドイツ人もいるのねぇ~

これは孫の誕生日のために作った義母のマフィン。誕生日の子供はこうした菓子を学校に持っていってクラスメイトに配るという習慣があるところもあるらしい。
義母のケーキだけを食べているとそんなにおいしいとは思えないのだが、ときどき市販品を食べると、手作りの旨さを認識させられる。
こちらのこってりしたケーキに舌が犯されてきていることも事実。 


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日本の米の粘りの強さに驚いたこともある。これはうるち米かもち米かと一瞬悩んだものだ。怖ろしい。日本の日本米が馴染めなくなってきている?どうする、私?味覚劣化しすぎ?