怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

美容と健康 ドイツで実践

2013年03月01日 | いろいろ
はと麦がイボ取りやしみの軽減など皮膚のトラブルに効果があるのを知っていて、日本の生活では好んで食べていた。
こちらに住んでからははと麦を手に入れる努力をしなかったのでほとんど摂取していなかった。実家に頼んだりアジア食材店で探すのは簡単だが、なるべくそうした安易な方法で生活しないことを心がけているし。
  
よく行く地元のスーパーではと麦を見つけたときは感激した。それまではと麦、というドイツ語の単語を知っていても、それが目に入らなかったのに、やっとアルファベットを情報として認識するようになった自分の脳に感動した。
遅いぞ、私の脳!
写真の製品を白米に1割ほど混ぜて炊き込んで摂るようになってから一ヵ月後、ドイツ生活でできてしまった皮膚のしみが薄くなったように感じた。
感激はしたが、もしかして気のせいかもしれないと思い、在独日本人仲間に勧めてみた。
すると、彼女からも「しみが薄くなった」と報告があったので、これは確かにはと麦が効いていると自信を持つこととなった。
世界中の女性の皆様、しみ予防、できてしまったしみ軽減のために、はと麦摂取をお勧めするっ!

ショウウィンドウに春がやってきた。乳首が透けて見えるほど薄い服を着ることができるドイツの春。
  うう?乳首が見えにくい?
では大きくしよう。

ブラジャー無しでもかっこいい胸のドイツのマネキン人形。いいなあ

義父が健康雑誌に載っていたトレーニング用品を見ながら悔しがっていた。
「これは80ユーロだが、あそこのスーパーでは10ユーロだったんだ。売り切れで残念。」
私が他の店で10ユーロで買ってきて義父に贈ったら喜んでいた。
  
輪のようなものを振り回して肩の筋肉を鍛えるのかい??スウィングリング、とあるからやっぱり振り回すのだろう。
義父が私にもやれ、とうるさい。義父はトレーニングのために様々な道具を買い込んでいて毎朝鍛えている。
自分の配偶者が一向に興味を示さないので、息子の嫁に勧めているのだろうな、鍛えろと。

最近見つけた面白い動画。バストアップ、猫背改善、って私のために作ったトレーニングだぞ。(背中の贅肉は私には該当しない、くくく)


冒頭で「本当はグローブを使うのですが・・・」と言っているが、おそらく負荷を高くするのが目的なのだろう。
そうだ!グローブの替わりに義父のスウィングリングを使ったらどうだろう?
使っているということで義父を喜ばすことができるぞ。
バストアップで、ドイツの春のマネキン人形のようにブラジャー無しで乳首をさらしながら外を闊歩することができるかもしれないし!

ああ、美容と健康材料に満ちているドイツ生活かな、うほほほほほほほほほ~

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2000年夏に初めてドイツを訪れたとき、行き交う女性たちの透けて見える乳首に驚いたりす。ここで自分のサイズのブラがない人はバストアップに励んでブラなし生活を目指すのがよろしい。(本気にしないでぇ)